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老舗の味「玉ひで」の元祖親子丼の再現レシピ

2014年01月22日更新

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はじめに

人形町にある「玉ひで」といえば、いわずと知れた親子丼の名店。トロットロ玉子と甘めの味付けが特長の、あの美味しい元祖親子丼が自宅でも食べられたら嬉しくありませんか?

ここでは以前、料理専門誌に掲載された割り下の比率を参考に、自宅でもできるよう、分量と手順を簡略化して再現してみました。

材料(1人分)

  • 鶏もも肉と胸肉(皮をとったもの):80g
  • 卵(L):2個
  • (A)本みりん:大さじ3半
  • (A)しょうゆ:大さじ1半
  • (A)だし汁:大さじ1
  • ごはん:丼1杯

だし汁は顆粒だしをお湯で溶いたものでも良いですが、昆布とかつおの合わせ出汁を使うと、より本物に近づきます。

この親子丼は玉ねぎや三つ葉などを加えない、素材の美味しさを引き出して勝負するものなので、鶏肉、調味料とも、できるだけ良いものを選びましょう。

元祖親子丼の作り方

STEP1:鶏肉を切る

鶏肉を一口大のぶつ切りにします。

STEP2:卵をほぐす

ボウルに卵を割りいれ、かるく混ぜます。

混ぜすぎるとコシがなくなり、出来上がったときの味に変化がなくなるので、大きく混ぜるようにしましょう。

STEP3:割り下を作る

親子鍋か小さなフライパンに(A)の調味料を入れてよく混ぜます。

STEP4:鶏肉を煮る

そこへ切った鶏肉を入れて混ぜ、中火にかけます。

本みりんはアルコール分を含むため、火がつく場合があるので注意してください。

STEP5:玉子を入れる

鶏肉に火が通ったら、玉子の八割量をかけまわすように加え、ゆすりながら広げます。このときフタはしません。

STEP6:ごはんの準備

丼にごはんをよそっておきます。

STEP7:玉子を追加し、ごはんにのせる

玉子が半熟状までかたまったら、残りの玉子を加えて火をとめます。表面がテラテラしている状態で、ごはんの上にすべらすように移します。

ポイントは玉子を2回に分けて調理することです。これによって、半熟ふわふわの特製二層構造の親子丼が出来上がります。

完成!

丼のフタをして蒸らし、ほどよく玉子がかたまったら出来上がりです。

おわりに

より本格的にしたい場合は、あらかじめ多めに割り下を作って冷ましておくと良いでしょう。この割り下は、しゃも鍋(鶏すきやき)に使っても、美味しいです。

出来上がった親子丼にさらに卵の黄身をのせると、玉ひで特製「極上親子丼」になります。

出来上がったらすぐにでも食べたいところですが、この元祖親子丼はもともと出前専用メニューとして考えられたもの。フタをして数分おき、しっかり蒸らすほうが、玉子もごはんもなじんで美味しくいただけるそうです。鶏ガラで出汁をとったスープとお新香を添えると完璧です。

(Photo by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年01月22日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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