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お葬式のマナー その7:お焼香のやり方

2012年05月01日更新

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宗派によって異なるお焼香のやり方

本来、お葬式やお通夜で行われるお焼香のやり方は、宗派によって異なりますが主に3種類ぐらいあります。

  • 1:立ってするやり方
  • 2:座ってする場合
  • 3:座ったままでお焼香の箱を回す方法

この中で、一般的とされているのは 1の、立ったままでするやり方です。

というわけで、今回は立ってする場合のお焼香のやり方をご紹介します。

ここでは「特に宗派がない」という方や、とりあえず一応のことは知っておきたい、という方向けの記事となっています。
(自分の宗派や、そのやり方などは一度親御さんや年配の親族に確認してみましょう)

一般的なお焼香のやり方

STEP 1

数珠は左手で持つ

STEP2

お焼香を待つ人の列に並ぶ

STEP3

順番がきたら、ご遺族側に軽くおじぎをする(このとき特に言葉は何もかけなくてOKです)

STEP4

霊前(位牌)に一礼(手を合わせない)

STEP5

右手の親指・人差し指・中指の先を使って香を一つまみし、香炉の火の上に落とす。

つまむ香はほんの少しでOK。回数も、基本的に1回 で大丈夫です。
もどす前に香を頂く行為(香を目のあたりまで押し擁いてから、香炉の火の上に落とす行為)は本来必要ありませんが、
自分の前の人の多くが行っている場合は、同じことをするほうが無難です。

STEP6

香をいれたあと、合掌して霊前(位牌)に一礼。
合掌するときは両手で数珠を持ち、手を合わせるようにしましょう。

STEP7

立ち去る時も、ご遺族に再度おじぎをする

ご遺族へのおじぎですが、何度もしないようにしましょう。親族の方もその度に礼返しをしなければいけないので、体力、精神面から気を遣わせてしまう可能性があります。そういった思いやりも大切です。

香をつまむ行為も宗派によって異なります。
一般的には1回で大丈夫ですが、周囲の人のほとんどが2回行っている場合は2回しておきましょう。

人数が多いお葬式などではスムーズに進行するためにも「1回でお願いします」など、回数を指定する場合もあります。

このように回数に関しては、そのときの状況により臨機応変に対応することが作法としても良いでしょう。

迷ったら「前の人と同じことをする」

一番簡単で、かつ恥をかかない方法は、何をするにも「周囲の人に合わせる」ことです。
お焼香を行うまでだいたいの場合列に並びます。並んでいる最中に、多くの人のやっている方法を確認しましょう。
そのとおりやっておけば、とりあえず恥をかいたりはしません。

お葬式のマナーシリーズ他

本記事は、2012年05月01日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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