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失敗しない通勤自転車選びのポイント

2012年07月05日作成

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健康のためや満員電車に乗りたくないなどの理由で自転車通勤に変える方が増えています。沢山ある自転車の種類、価格の中でどれを選んだらいいのかは迷うところです。そんな方のために自転車選びの第一歩、お教えします。

目次

是非ほしい装備

変速機

いわゆるギヤです。これを調整することで坂道を軽い力で登ったり、平坦な道をスピードを出して走ることができます。健康のために汗をかくのはいいですが通勤では汗をかかず涼しく走ることを考えるべきでしょう。

泥よけ

軽快車には標準装備が多い泥よけですが、後付けするタイプの自転車もあります。雨の日は自転車通勤をしない、という方も泥よけはつけましょう。晴れた日でも水たまりやちょっとした汚れから服を守ります。泥よけをつけていない自転車で犬のフンを踏んでしまい大事故(!)になった人もいます。

ライト、鍵

古い自転車だから盗まれない、なんてことはありません。自転車を盗む人はどこにでもいるので鍵は必ずかけましょう。鍵にもいろいろ種類がありますがワイヤー+鍵で電柱やガードレールなどと固定できるものがオススメです。(地球ロックなどといいます)

予想外に帰宅が遅くなることもありますのでライトは必ず用意しましょう。道路交通法でも無灯火の運転は禁止されています。

オススメ装備

クイックリリース機構

自転車通勤で一番困るのが急なパンク。パンク修理をあっという間に行えるのがこの「クイックリリース」のついた自転車です。レバーを緩めるだけで自転車からホイールを外してしまうことができるので、予備チューブを持っていれば慣れた人で5分ほどでパンクを治すことができます。

ヘルメット、手袋

自分では絶対に事故なんて起こさない、と思っていても衝突される可能性があるのが自転車。交通ルールを守るのはもちろんですが、実際に事故にあってしまった時に体を守ってくれるものを常に装備しておきたいところです。

自転車用のヘルメットは非常に軽量で重さを感じません。価格も数千円で入手できますし、是非購入しておきたいものです。手袋は転倒時に手を付いた際の衝撃を和らげてくれるとともに日焼け防止や運転時のハンドルからの衝撃を受け止めるなどオススメです。

予算別オススメ通勤自転車

10000円~ 軽快車

自転車通勤での最低限の価格です。ライトや泥よけ、前カゴはついていてもギヤはないものが多く長距離を走るとクタクタになります。駅までの短距離などにはいいかもしれません。

20000円~ ルッククロス車

ギヤがついていてストレートハンドル、カゴをつけることもできます。クイックリリースはついていないか前輪のみ、泥よけが標準装備なのも多いです。走る距離によっては十分ともいえます。

40000円~ クロスバイク

ギヤ、クイックリリースがついていますがこのあたりのグレードからは泥よけがオプションになります。取り付けが可能かを自転車屋さんで確認しておきましょう。タイヤ幅にも種類が増えてきますがやや太め(35cくらい)を選ぶとパンクのリスクも減りますしお尻も痛くなりづらいです。カゴも取り付けられるものが多く長距離で上り坂などもある場合はこれがイチオシです。

ついつい安いものに手が伸びてしまう自転車ですが、実際に乗る距離、坂の有無に応じて選び分けると良いと思います。上記価格はライトやヘルメット、鍵などの費用は別になります。

ルートや通勤時間による自転車の選び方

距離、坂の多さ、道路の荒れ具合など

著者の場合は、距離がやや遠い上に坂道があることからクロスバイクを選びました。

しかし、道路の段差が激しい場合は細いタイヤを履いているクロスバイクなどはパンクのリスクが非常に高くなります。路面が荒れていて坂道が多い場合はマウンテンバイクなども考えたほうがいいかもしれません。距離が短ければ軽快車でも可、坂が多ければギヤの多い自転車を考えましょう。

信号の多さ

走るところが市街地の場合、信号の多さも気にすべき点です。赤信号で止まったあとの漕ぎ出しというのは自転車の重さが非常に影響します。

自転車自体が軽ければ漕ぎ出しも軽く、重い自転車は漕ぎ出しも重くなりがち。頻繁に停止しなければならないような所の通勤は軽い自転車を選んだほうが良いと思います。

通勤時間

朝の10分間は昼間の1時間分などとも言いますが、通勤時間を短くしようとすればスピードが出る自転車をつい欲しくなったりします。スポーツバイクとも言われるロードバイクやクロスバイクでは時速30キロメートルで走れるものもありますが、これは自転車が軽い事とギヤ比のおかげ。

軽快車やルッククロス車でどんなに頑張ってもそこまで速く走ることは難しいです。颯爽と走りたいならロードバイクやクロスバイクをオススメします。

おわりに

風を感じて走る自転車通勤はストレス解消にもピッタリですが交通ルールを守り安全に走ってこそのものです。上記は自転車を選ぶ上での第一歩、詳しくは自転車屋さんで用途、距離、価格などを相談しながら最適な一台を見つけるのをオススメします。

(Photo by http://www.ashinari.com/2009/04/08-016433.php?category=168

(Photo by http://www.ashinari.com/2008/08/31-007337.php?category=168

(Photo by http://www.ashinari.com/2011/11/18-352938.php

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本記事は、2012年07月05日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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