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会話の中で「聞き上手」になるコツ

2012年07月04日作成

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会話を成立させるためには、「人の話を聞くこと」が出来なければいけません。

そこで、これから「聞き上手」になるポイントを紹介したいと思います。

目次

否定しない

聞き上手になるために心がけて欲しいことは、「否定しないこと」です。

相手の話を否定してしまうと、相手をイライラさせたり、会話が途切れてしまいます。話を否定するために、相手の話を遮って話始めるというのは特に避けて欲しいことです。

相手が自分とは違う意見を口にしても、とりあえず最後まで話を聞くクセをつけてください。

NG例

''相手「うちではMacを使っているのですが、パソコンはやっぱりMacが一番ですね。Macなら……」
あなた「違いますね。一番はWindowsですよ」''
これでは、話が終わってしまいます。

相手の話を遮って否定するのではなく、最後まで話を聞きましょう。

聞き下手な人は、「でも、私ならこうします」や「違います」などと、相手の意見を否定しがちです。聞き上手になるために、「でも……」「違います」という言葉は封印しましょう。

相手の話を奪わない

相手が話をしている途中に上手く話せなくなっても、相手の話を奪わないようにしてください。

相手の話が自分の知っている話でも、口を挟まずにきちんと聞いてあげましょう。

NG例

相手「昨日、ニュースで見たんですがね。ほら、今、話題になっている……。えーっと、消費税の……」
あなた「知ってます。消費税が上がるっていう話ですよね」
相手が一生懸命話しているのに、途中で話を奪ってしまうと、相手は気分を害してしまいます。
「知ってます。○○って言う話ですよね」などと、話のオチを言ってしまうのはNGです。

相づちで相手を肯定する

人は、自分の話を肯定してくれる人がいると「話しやすい」と感じます。そして、自分からどんどん話をしてくれるようになります。

「話しやすい人」と思われる人は、「聞き上手な人」です。

相手の話を肯定して、相手が自分から話したくなるように仕向けることが大切です。

上手に相手の話を肯定するために役立つものが「相づち」です。

相づちとして、「そうですね」「わかります」「はい」などの相手を肯定する言葉を使いましょう。

ただし、なんとなく相づちを打っているだけでは効果がありません。心を込めて、タイミング良く相づちを打ちましょう。

使用例

相手「昨日のニュースで消費税のことをやっていたんだが、これから大変そうだね」
あなた「そうですね」
このように相手の話が終わってから、相手を肯定すると、相手は気分良く話せます。
相づちを打つタイミングは、相手が話し終わってからです。相手の話にかぶせるようにして相づちを打つと、話を聞いていないと思われてしまいます。

相づちのバリエーションを増やす

同じ相づちばかりだと、相手は「真剣に話を聞いているのだろうか」と不安になってしまいます。

そこで、「そうですね」「わかります」などの定番の相づちに加えて、「オウム返し」を使ってみてください。

オウム返しは、相手の言葉をそのまま返すことです。話の途中に相づちとして、相手の言葉を繰り返してみましょう。

使用例

相手「これから、営業へ行くんだ」
あなた「これから営業へ行くんですか?」
相手「ああ。昨日の話が上手くまとまりそうなんでね」
あなた「話が上手くまとまりそうなんですか。すごいですね」
使用例のように、相手の言葉をそのまま使って返事をします。

表情や目線

聞き上手になるためには、表情や目線も大切です。

表情を合わせる

話を聞いているときは、相手の表情に合わせるようにしてください。相手が嬉しそうに話しているなら、嬉しそうに話を聞きます。相手が悲しそうに話しているなら、悲しそうに話を聞きます。

相手の表情に合わせることで、相手は「この人はわかってくれている」と思ってくれます。

目線をあわせる

目線は、相手の目に合わせるようにしてください。相手の目を見ないで話をしていると、話を真剣に聞いているように見えません。

さいごに

会話は、コミュニケーションを取るために欠かせないものです。
聞き上手になるコツを覚えて、円滑な人間関係を築いてください。

本記事は、2012年07月04日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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