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オリンピック:ホッケーの基礎知識

2012年06月26日作成

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オリンピックで行われる競技種目「ホッケー」についての基礎知識を紹介します。

目次

どんな競技?

試合人数

11対11の計22名、2チームで競われる団体競技(チームスポーツ)です。

男子種目と女子種目が開催されます。

各チームで16名まで選手登録ができます。試合中は同じ選手を含め、自由に何回でも交代が出来ます。

概要

サッカー場よりもひと回り小さいフィールドで、各選手が持つスティックでボールを操り、ゴールに入れて得点を競う競技です。

選手にはそれぞれポジションごとに役割があります。最前線で得点を狙うFW(フォワード)、攻撃・守備の両面を支えるMF(ミッドフィルダー)、相手のFWを抑えるDF(ディフェンダー)、全身を使ってゴールを守るGK(ゴールキーパー)のポジションがあります。

それぞれのポジションの選手が役割をしっかりこなせるかが試合に勝つカギになります。

また、最大の見どころは何と言ってもゴール前の駆け引きです。とてもスピーディーで見応えがあります。

主なルールと禁止行為

ゴールキーパー以外は手を使うことができず、1メートル弱の長さの木製スティックを用いて、野球の硬球ほどの大きさのボールをコントロールしなければなりません。

また、シュートを打つ際にはゴール前に描かれた半円(シューティングサークル)内からシュートを打たなければなりません。

勝敗の決着方法

試合には制限時間があり、時間内に得点を多く獲得したチームが勝者となります。試合時間は前半・後半35分ずつの計70分間で行われ、間に5分~10分のハーフタイムがあります。

試合時間終了時に同点だった場合には、各7分30秒の2ハーフ制の延長戦となり、得点を入れたチームがその時点で勝者となるゴールデンゴール方式で勝者を決めます。

それでも勝敗がつかない場合は、5対5のPS(ペナルティーストローク)戦を行います。PS戦はキーパーとシューターが1対1で行い、各チームのシューターが交互にシュートを打ち、得点数が多かったチームを勝者とします。

予選リーグ

男女とも12チームが出場します。2つのブロックに分かれ、総当たりのリーグ戦を行います。

各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントへ進出し、そのほかのチームは順位決定戦へ進みます。

順位決定戦は、各ブロックの同順位チームが戦い、総合順位を決めます。

決勝トーナメント

違うブロック同士の1位と2位が準決勝を行い、勝利した2チームが決勝へ進出し、敗れた2チームが3位決定戦へ進みます。

日本におけるホッケー

日本のホッケーは1906年にアイルランド人のウィリアム・T・グレーが慶應義塾大学に教えたことが始まりであると言われています。

ホッケー男子日本代表は1932年のロサンゼルスオリンピックで銀メダルを獲得をしています。しかし、その後のホッケー日本代表は国際大会ではなかなか良い成績を残せない時期が続いていました。

2001年のワールドカップ予選で男女ともに出場権を獲得してからは実力を伸ばし、2004年には女子の日本代表がアテネオリンピックで初出場、8位入賞を果たし、日本ホッケー界の新たな歴史が始まりました。

オリンピックでは女子日本代表、通称「さくらジャパン」が出場し、9位の結果を残しました。

世界のホッケー

オリンピックでホッケーが正式競技になったのは男子が1908年のオリンピック、女子が1980年のモスクワオリンピックからです。

1924年に国際ホッケー連盟が組織されてからはヨーロッパを中心に目覚しい発展を遂げ、現在は世界中に119の加盟協会がいます。

現在の主な強豪国として、オーストラリア、オランダ、スペイン、ドイツなどが挙げられます。

参考

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本記事は、2012年06月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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