生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon travel旅行・おでかけ

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6. 鹿児島で絶品お菓子を発見!

鹿児島で絶品お菓子を発見!

2012年06月22日作成

 views

お気に入り

地域限定のお菓子ってどこにでもありますよね。その土地ならではの材料で、その土地ならではの方法で作られたお菓子は、地元の人には慣れ親しんだものでも、ほかの土地の人からは大変興味深いものです。

今回は「鹿児島」ならではのお菓子を紹介します。

目次

かるかん

「軽羹」とも書きますが、大体は平仮名表記が多いです。材料はとてもシンプルで

  • かるかん粉(鹿児島で製粉されている米の粉)
  • 砂糖
  • 山芋(自然薯が多い)

というもの。白いスポンジ状で、口当たりがよくほんのり自然の甘さがある甘いものが苦手な人にもおすすめの一品です。最近はあんこが入ったものもあるそうですよ。

歴史

かるかんは、貞享3年(1686年)〜正徳5年(1715年)に薩摩藩で誕生した歴史のある食べ物です。

購入できる場所

鹿児島で有名なお店は、「明石屋」「薩摩蒸気屋」です。その他にもたくさんのお店が出しています。食べ比べをしても良いですね。

ぢゃんぼ餅(じゃんぼ餅)

ジャンボではありません。大きさのことではないですよ。漢字では「両棒餅」と書きますが、これも仮名表記が多いです。

お餅に2本の串が刺してあり甘辛く焼いたもので、みたらし団子に近いですが、団子よりもとても柔らかく伸び、とろとろの餡がこれでもかとかけられていてる贅沢な一品です。

歴史

天保年間以前から作られており、武士の二本の脇差し(刀)からきた名前だそうです。皇室に献上されている由緒あるお菓子でもあります。

購入できる場所

仙巌園(磯庭園)という観光地(NHK大河ドラマ「篤姫」のロケ地でもあります)の周辺に、ぢゃんぼ餅のお店は集中しているので焼きたてを食べに行っても良いと思います。もしくは、地元のスーパーで買えますよ。

仙巌園周辺のお店では、桜島を眺めながら食べることができるので、おすすめです。故 渥美 清さんは「男はつらいよ」ロケの際によく足を運んでいたそうです。

あくまき

漢字では「灰汁巻き」と書きます。
その名の通り灰汁に浸けた餅米を灰汁で炊き、竹の皮で巻いたものです。見た目は大きなちまきに似ています。ミネラル類を多く含み、もっちりとした食感で食べごたえがあります。

食べ方

上にご紹介したお菓子とは違い、あくまき自体の味はあまりしないので、そのままではなく、砂糖や黒糖、黒蜜、砂糖醤油などをかけて食べます。中でも筆者一押しはきなこ!とても美味しいですよ。

歴史

薩摩藩の関ヶ原の戦い・豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に日持ちする兵糧として作られたそうです。

購入できる場所

普通のお土産屋さんでみかけることはあまりなく、地元のスーパーで探した方が見つかると思います。

鹿児島をお菓子で味わう!

鹿児島にはまだまだ美味しいお菓子がたくさんあります。ぜひ鹿児島に来て、食べてみてくださいね。

(image by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

  • 20120622095613 4fe3c2ad856d7

本記事は、2012年06月22日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る