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提案資料を作るときに押さえておきたい5つの項目

2013年10月29日更新

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はじめに

企画書や提案資料を作る際、「やたら時間がかかる」「言いたいことがうまく盛り込めない」と悩んでしまったことはありませんか。

何を提案するかでフォーマットのバリエーションはありますが、まずは押さえておきたい基本の5項目をご紹介します。

その1:要件(先方の要望)まとめ

今回の企画・提案をするに至った要件をまとめましょう。

  • 今回課題になっている問題点
  • 案を出すにあたっての前提条件(制限など)

なるべく1枚で収め、要件に見落としがないように確認しましょう。

このシートを入れておくことで、両者の問題認識にズレがないかどうかの再確認をすることができ、「えっ、そんなつもりじゃなかったんだけど」ということが防げます

その2:企画の意図(全体図)

いきなりディティールから入るのではなく、チャートや相関図を使って、「この提案で最終的に狙うゴールは何か?」を明確にしておきましょう。

  • AをBすることで「予算を削減」させます
  • AをBすることで「納期を短縮」させます
  • AをBすることで「品質を向上」させます

など、解決すべき問題点と、それをどういう流れで解決するのか、を俯瞰で見ることができるシートを入れましょう。

『何を』『どうやって』『どう解決します』の3点を必ず入れましょう

その3:企画の具体案(提供するものは何か)

その2のシートをここで詳細に説明します。

明確にすべきは

  • 目的
  • 役割分担(誰・どの会社が何をやるか)
  • 実行することで考えられるメリット・デメリット

など。

「何をどうして問題を解決するか」を分かりやすく伝えることが目的なので、長々と文章で説明するよりは、図や写真を活用し、なるべくシンプルに・ひと目で分かるようにまとめましょう

その4:スケジュール

これらをいつまでに完了させることができるか、の大まかな目安。

ここで記載するのは「正確なスケジュール」でなくても、「A案を実施するとしたら、最低でも半年は必要です」というのを分かりやすく説明できれば構いません。

スケジュールを明確にしておくことで、企画が進み万一変更が入ったとき、「その変更案を採用すると、当初の想定スケジュールから○日くらい早まり/遅まりますが、問題ありませんか」という確認を入れることができます

その5:予算

社内であっても、社外であっても、「で、それをやるのにいくらかかるの?」という目安は必要です。

予算を決定する相手にとって、あなたの提案内容が10万円のものなのか、100万円のものなのか、1000万円のものなのかで決定する項目が変わってくるはずです。

スケジュールと同様、大まかな目安をセットで伝えましょう

おわりに

これらはあくまで「基本の項目」であって、状況に応じてシートが増えたり・減ったりすることは充分ありえます。

ただ、力を入れて作った資料が「いくらかかるか分からないんじゃ、判断しようがないよ」と突き返されたりすることのないよう、予め分かる情報はしっかり集めた上で盛り込み、よりスムースな提案ができるように心がけてみてはいかがでしょうか。

(Photo by 足成

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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