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着物を収納する方法

2012年03月26日作成

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目次

はじめに

洋服と違いたびたび洗えず、高価なものも多い着物の敵は、湿気によるカビや虫食い。長い間美しく着るためには、いかにカビと虫害をふせぎ、余計なシワをつけずに保管するかが勝負です。

シーズン中の保管方法

用意するもの

  • 和服用ハンガー
  • たとう紙
  • 桐たんす

STEP1

着物を脱いだ後は、和服用ハンガーに吊るして半日から一日風を通して湿気を取り除きます。

STEP2

湿気を取り除いたらハンガーから外し、たたみます。たたんだら、たとう紙に包み、防湿性の高い桐たんすか和だんす、桐の収納ケースなどにしまいます。

帯や長襦袢は、着物とひとまとめにせず、別のたとう紙に包んで保管してください。

シーズンオフの保管方法

用意するもの

  • 桐たんす
  • 防虫剤
  • お菓子の空き缶
  • 和紙

STEP1

着物や帯の生地に直接触れないように気を付けて、防虫剤を引き出しの四隅に置きます。

着物を保管するときにおなじみのしょうのう系防虫剤は、金糸銀糸、金箔に触れると変質の原因になるので、直接触れないように注意してください。

STEP2

半年に一度は虫干しするか、着用して風を通し、カビや虫害を予防します。

虫干しのやり方

年2回、2日以上晴天が続いた後の晴天の日(湿度が低い日)の日中、日陰で風通しのよい場所に、着物を裏返しにして吊るします。

午前10時から午後3時くらいの、太陽が高い時間に干すといいでしょう。
たとう紙や、たんすの湿気もとばすのが重要なポイント。たとう紙は太陽に当てて干し(飛ばないように注意)、たんすは引き出しを開けて中を掃除した後、風に当てて乾燥させます。

STEP3

伊達締め、半襟、腰紐、帯締め、足袋などの小物は、フタのあるお菓子の空き缶(おせんべいの缶など)にまとめ、防湿剤を入れておきます。帯締めは、房がぐちゃぐちゃにならないように和紙などでくるんでから収納すると、房を美しく保つことができます。腰紐は、五角形に折りたたんでからしまうと、余計なシワがつきません。

腰紐を五角形に折りたたむ方法はコチラをチェックしてみてください。

おわりに

小物入れにするお菓子の空き缶は、着物用たんすのサイズに合うものがあれば、たたんでたとう紙に包んだ着物の横に一緒に収納できます。一緒に使うものは同じ場所に収納すると、探す手間がはぶけます。

本記事は、2012年03月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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