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押さえておくべき株式投資のポイント

2013年03月11日更新

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はじめに

ありがちな誤解その1

株式投資というと、最低でも1千万は必要なお金持ちがやるものというイメージがあるかもしれません。ですがそれは1千株単位でしか売買できなかった昔の話。今は1万円以下で買える銘柄も存在しますし、10万もあれば十分計画的な分散投資が可能です。

ありがちな誤解その2

また、短期売買を繰り返して利益を上げるというイメージをお持ちの方も多いでしょう。ですがこれでは相場が気になるあまり画面から目が離せなくなり、生活の質を大きく下げた挙句に利益は時給換算ではまともに働いたほうがマシ…となりがちです。

この記事では、リーマンショック以降の混乱から回復する流れとソブリンリスク等の残り火がせめぎ合う状況である2010年8月時点から始めるに相応しい株式投資の手法と、銘柄の選び方をファンダメンタル投資の立場からご説明します。

方法

これからいくつか指標が出てきますが、たいていの証券口座でスクリーニング(該当銘柄探し)可能ですし、無料でスクリーニングできるサイトもありますので使ってみてください。

割安株投資

PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を頼りに割安な銘柄を探し出し、市場の再評価を待つという手法です。目安としてはPERが10~14倍以下、PBRが1.0倍以下であれば割安といえるでしょう。

成長株投資

ROE(自己資本利益率)やROA(総資産利益率)、あるいは成長分野を予測して一株当たり資産の成長を狙う手法です。ROEだけだと借金で経営資金を水ぶくれさせるという健全経営とはほど遠い手法で高い数値を叩き出すことも可能ですので、ROAも一緒に見た上で10%は欲しいところです。

V字回復狙い

経営不安や業績下方修正、為替急変などのマイナス材料が出て売りあびせを食らった株を安値で拾い、回復を待つ方法です。現在の市況では当てはまる銘柄が一番多いかもしれませんが、日航みたいに破綻リスクも高く、分散投資は欠かせません。

まとめ

ここまで取り上げた手法はどれか一つだけしか採用してはいけないということはなく、A銘柄はバリュー、B銘柄はグロース…と組み合わせることが可能です。また、ETF(上場投資信託)を組み合わせれば特定国・グループの市場全体や特定業種全体への投資が可能となります。

これらをうまく組み合わせて自分流の「市場に踊らされない・慌てさせられない」投資を実現してみてください。

本記事は、2013年03月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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