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オフィス照明の省エネ対策ポイント

2012年08月09日更新

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はじめに

オフィス照明の省エネ対策にはどんな方法が考えられるでしょうか?

  • 昼休みには消す
  • 残業時間帯になったら不要なエリアを消す
  • 会議室の電気をつけっぱなしにしない

こういった運用面での省エネ活動は、誰もがすぐに実行できますね。

さらに、コストをかけて本格的な省エネに取り組むのであれば、

  • ダウンライトをLED照明に変更する
  • 人感センサーをつかって人がいない通路は消灯させる
  • タイマーをつかって営業時間外の受付エリアは消灯させる

こういった設備面での省エネ対策も、効果が高いのは確かです。

しかし、ただ闇雲に取り組んでいくだけでは、最適化が出来ているとは言えません。オフィス照明の省エネに取り組む上では、3つのポイントを抑えて対策を考えることがとても重要なのです。

オフィス照明の省エネ対策ポイント

ポイントは3つあります。以下にご紹介します。

その1 器具のエネルギー消費量を小さくする

1つ目のポイントは、白熱灯より蛍光灯、通常の蛍光灯よりLED照明、というように、消費電力の小さな器具を使うことによって、設備のエネルギー原単位を小さくすることです。

10年前のエアコンよりも、最新型のエアコンの方がはるかに消費電力が小さいことは簡単に想像できますが、それと同様に、照明も最新の超低消費電力型のものを使う方が断然省エネです。

その2 器具の数を減らす・器具の点灯時間を短くする

2つ目のポイントは数と時間を減らすことです。どれだけ省エネタイプの器具を使っていても、照明の数が多すぎたり、使用時間が長すぎるままでは、省エネの最適化は実現できません。

不必要に照明が多く設置されすぎていないか、不必要に照明が長く点灯されすぎていないか、この2点をオフィス全体でチェックして、ムダな照明がないかどうか確認してみましょう。

その3 ムダをなくす

3つ目のポイントは使い方、つまり従業員の方による(いわゆる)省エネ活動です。会議室の照明をつけっぱなしにしたり、数名しかオフィスに残っていないのに全照明をつけていたりしていませんか?

どれだけ省エネタイプの器具を使っても、数を減らしたり運用時間を短くしても、使う側の意識が欠けていては、省エネは達成されません。きちんとした運用が行われるように、社員への教育をすることは重要です。

おわりに

今回は「照明」に特化して考えてみましたが、同じ考え方は電気を使う機器には大体当てはめることができます。パソコンやエアコンなども、基本的には

  • 機器そのものの消費エネルギーを小さく
  • 機器の数を少なく&機器の運転時間を短く
  • 機器のムダ使いをやめる

の3つの考えに当てはめて対策を行えば、大きな省エネ効果が得られると思います。

(Photo by 足成

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本記事は、2012年08月09日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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