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職務経歴書を書くポイント

2015年03月03日更新

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はじめに

就職活動には様々な書類を書きますが、意外と厄介なのが職務経歴書。転職活動などでは必ずと言っていいほど提出を求められますが、「様式自由といわれても何をどう書いて良いかわからない」「書き方を調べてみたけどみんな言っていることがバラバラ」で困ります。筆者もそうでした。

そこで、とある大学の就職課で受けた職務経歴書を書くときのアドバイスを紹介します。目からウロコの情報ばかりでした。

ポイント

その1 文章の量

比較的常識的な話ですが、書式自由だからといってダラダラ書くのではなく、A42枚以内に収めましょう。

職務経歴書は(特に指定のない限り)A42枚に収める。

その2 どこに何をどう書くか?

1枚目の前半部で「興味あるな」「スキルあるな」「読みたいな」と担当者に思わせる工夫が必要です。

担当者が確実に読んでくれるのは1枚目の頭半分。

一般的な文章テンプレートだと文章のタイトルを大きく描き、執筆者の名前は右寄せで小さく書くのが一般的ですが、職務経歴書はむしろ「「職務経歴書」というタイトルは不要で、名前を大きく、しかもふりがな付きで書くのが良いそうです。

興味をもった担当者がすぐ連絡がとれるように、名前のすぐ下に連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)を書くのも必須だそうです。

とにかく名前を印象付けてもらうため、自分の名前は大きくはっきり書く。

名前・連絡先を書いたらば、いよいよ本文です。「要約」を頭に持ってくることで、1ページめの前半というベストポジションに、セールスポイントのエッセンスが凝縮されます。

本文は「要約」から書き始める

後ろの方に行けばいくほど担当者が読んでくれる可能性は減っていきます。従って、「アピールポイント」はできるだけ前の方に書かなくてはなりません。「自己PR」「取得資格・免許」を書き、自分のやる気やスキルを主張しましょう。

そういう意味で、ある程度機械的に書くことになる職務経歴は一番最後に回されます。

取得資格も「アピールしたいもの」から順番に書くのが鉄則です。

自分をアピールする内容から書く

その3 職務経歴

一番最後に、職務経歴を書きます。いつ、どこの会社で、どんな立場で仕事をしていたのかを時系列に沿って見出しとして書き、その下に「自分がやってきたこと」「そこで働く中で得た成果」を箇条書きで並べます。私の場合、前者と後者で箇条書きの記号を変えることで見やすくしました。

どこで、どんな立場で、何をして、どんな成果を出したのか簡潔に書く

職務経歴書のサンプル

七秀 学(ななひで まなぶ)

住所:hogehoge
電話番号:00-0000-0000

要約
いろいろやってきました。これからもがんばります。

自己PR
これからも一生懸命がんばります。

取得資格
基本情報処理技術者(###年取得)
第一種自動車普通免許(###年取得)

職務経歴
××年○月~××年○月 ★★商事(営業担当)
 ■こんな仕事しました
 ○こんな結果でました

××年○月~××年○月 株式会社☆☆(セールスリーダー)
 ■こんな仕事しました
 ○こんな結果でました

おわりに

いかがでしょうか。職務経歴書のひとつの標準書式としてハローワークの推奨する様式がありますが、それと比べるとぜんぜん違うことに驚きます。
しかしこのような書き方にすることで非常に明快で読みやすい職務経歴書を作る事ができました。
お役に立てば幸いです。

本記事は、2015年03月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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