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【イラスト初心者向け】アナログとデジタルの違い・弱みと強みのポイント

2014年02月21日更新

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はじめに

みなさん、お絵かきは好きですか?この記事を読んでくださっている人は、きっとお絵かきが好きな人が多いと思います。その中には、「お絵かきは好き。でも、イラストとして完成させたことはないから、やってみたい。」そう思っている人もいるのではないでしょうか?

この記事は、そんな人に向けた『デジタルイラストとアナログイラストの違い』をご紹介いたします。「ちゃんとしたイラストを描いてみたいけど、アナログとデジタルどっちのほうがいいの?そもそも、どう違うの?」そんな人へ、描き始めるきっかけになれることを願って。

アナログイラストとは?デジタルイラストとは?

今、ネット上で見られるイラストは、大まかにふたつに分けられます。

  • アナログイラスト
  • デジタルイラスト

アナログイラストとは

主に紙などの現実に手で触れられるものに、鉛筆やインクで描いたイラストをひっくるめてアナログイラストと呼びます。

デジタルイラストとは

主にパソコンなどの電子機器で描いたイラストデジタルイラストと呼びます。

では、このふたつは具体的にどう違うのか?それぞれの強みと弱みをご紹介いたします。

アナログイラストの場合

アナログイラストの道具について

アナログイラストに必要なものは、たくさんあります。大きくわけて3種類。

  • 紙などの描かれるもの
  • 線を描くためのもの
  • 色を塗るためのもの

紙は、コピー用紙や漫画用の原稿用紙、スケッチブックやキャンバスなど。スケッチブックなら文房具屋さんで1冊100円くらいで買えます。大きな文房具屋さんでは、紙1枚から売っていて、紙の種類によって描き味や出来上がりの雰囲気がかなり違うのが特徴

線を描くためのものは、鉛筆やつけペン、マジックや筆など。こちらも文房具屋さんで、1本100~200円くらい。硬さや太さなど色々な種類があるので、いくつか試してみて自分に合ったペンを見つけるのも、楽しみのひとつです。

色を塗るためのものは、色鉛筆や絵の具、マーカーなど。水性・油性の違いもあり、持っていれば持っているほど描けるイラストの幅が広がります水性同士だとにじんでしまうものもあるので、選ぶのには注意が必要になります。

アナログイラストの道具は、いくつかを試してみるだけなら、何百円かですべての道具をそろえられます。しかし、道具は消耗品なので、切れたらまた買い足さなければなりません。また、色々な種類を揃えようとするとそれなりにお金を使いますし、保存しておく場所も必要になります。

アナログイラストの保管について

アナログイラストは紙に描かれているものなので、折れてしまうことも、汚れてしまうことも、破れてしまうこともあります。通常はファイルやケースに入れて保管しておきます。イラストの量が増えると、どんどんファイルも増えていきますので、保管には工夫が必要になります。

また、そのまま人に見せたり飾ったりできますし、どこにでも持っていけますが、そのかわりどこかに失くしてしまう確率も高くなります。

アナログイラストの強みと弱み

強み

  • 道具は簡単に揃えられてひとつひとつの値段が安い
  • 種類が豊富なので、集めたり試したりが楽しい
  • 基本的に持ち運びが簡単
  • 道具が使えなくなっても、かわりのものが手に入りやすい

弱み

  • ある程度の量を揃えると、保管場所が必要
  • うまく扱わないと、手や服が汚れる
  • ペンや消しゴムなど、小さいものは失くしやすい
  • 道具はちゃんと管理しないと、すぐに使えなくなってしまう
  • 完璧に同じものは作れない

デジタルイラストの場合

デジタルイラストの道具について

デジタルイラストに必要なものは、主に以下の3つです。

  • パソコン本体
  • お絵かきソフト
  • ペンタブレット

パソコンは、1台あれば絵を描く以外にも色んなことができるので、持っていて損はありません。値段はピンからキリまでありますが、だいたい3万円以上。元々持っている場合はそれを使えばいいのですが、絵を描くために買うとなると、けっこうなお買い物になるので、覚悟しましょう。

お絵かきソフトは、その名の通りパソコンでお絵かきするために必要なソフトです。紙も鉛筆も消しゴムも絵の具もスプレーも全部入っていて、パソコンの中でなら品切れはなく、いくらでも使える四次元ポケットのようなものです。

ウィンドウズにはペイントというソフトが元から入っていますが、ネット上で探せばもっと色々な機能がついたお絵かきソフトがたくさんあります。フリーソフトでも高機能なものがたくさんありますし、ネットブラウザ上でお絵かきをしてそのまま投稿・公開ができるサービスもあります。

ペンタブレットは、ペンのかたちをしたマウスのようなもの。これを使うことで、まるで本物のペンで紙に描くように操作することができます。

デジタルイラストの保管について

デジタルイラストはデータでできているものなので、すべてパソコンの中に保存しておけます。パソコン以外に場所をとらずに大量に保管しておけるのが利点ですが、パソコンが壊れてしまったら、中身のデータもすべて消えてしまいます

消えるときは一瞬ですし、跡形もなく消えてしまいます

こんな悲しみを味わわないためにも、こまめにバックアップしたり、他の記録媒体(SDカードやCD-ROMなど)にコピーする必要があります。

デジタルイラストの強みと弱み

強み

  • どんなに大量に描いても、パソコン以外に場所をとらない
  • ネット配布のフリー素材が豊富
  • 面倒な片付け不要。すぐ始められてすぐ終われる
  • 完成した絵はずっとそのままのかたちで残せる
  • 複製が簡単

弱み

  • パソコンやペンタブレットは値段が高い
  • 扱いには多少の慣れが必要
  • パソコン以外で見るにはプリントしなければならない
  • 消えるときは一瞬(保存はこまめにしましょう)

おわりに

以上が、アナログイラストとデジタルイラストの主な違い、強みと弱みです。あなたに合っていそうなのはアナログイラストでしたか?それともデジタルイラストでしたか?

photo by :freepic.comトップ画像色鉛筆紙の山
上記以外の画像は著者が作成しました。

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年02月21日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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