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老人ホームトラブルの避け方

2016年05月11日更新

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はじめに

老後のお世話になる可能性が十分に高い、老人ホーム。

永遠の住処にしようと思っていませんか?手厚い介護サービスの中にも、見えないトラブルが多々あります。

今回は、トラブルに巻き込まれない心構えをご紹介します。

老人ホームは病院ではない

老人ホームは、高度な医療設備を有する専門医療機関ではありません。

そのため、介護度が年々進むこともありますし、退去して病院に入院する必要も出てきます。

また、医師や看護婦が24時間体制でスタンバイしているわけでもありません。夜間は他の医療機関に業務委託している場合もあります。そして、介護職員は医療行為を行うことができないのです。

本格的な医療による治療が必要な場合は、病院に入院することが一番です。

入居者側としては、その介護付有料老人ホームでは「治療・介護はどのような内容で、どのくらいの期間受けられるのか」、また「どのような状況になったときに、ホームを退去しなければならないか」を、確認しておきましょう。

追加料金に備える

入居時に一括して支払う「入居一時金」と、月々の利用料の「月額利用料」 を支払う必要があります。

他にも、

  • 管理費
  • 食費
  • 水道光熱費
  • 個人的な生活費(電話代、交通費、テレビ観賞費など)

追加料金は、施設に払うお金のことですが、その他の費用(病気、お葬式、趣味にかける費用など)の見積もりも忘れずに行いましょう。

上記だけかと思えば、紙おむつやイベントの参加費、車椅子や杖などの道具、医療費、医療保険費など、思わぬところで出費がかさみます。

無理なく払える範囲の、費用を設計しましょう。

そして、万が一の際の出費も十分用意しておくことをお勧めします。

住環境を見極める

都会が好きですか?田舎が好きですか?

土地勘があるところに住みたいですか?全く新しい環境でも大丈夫ですか?

人それぞれに性格があるように、住居の好みも変わってきます。

自分に合わない住環境でストレスが重なってしまい、あえなく、老人ホームをお引越し…。

その時に、解約料や新規のもろもろの入居費用など、莫大なお金が無駄にかかってしまいます。

合わない老人ホームを選ばないよう、住環境には細かいところまでチェックす必要があるでしょう。

下記のチェック項目を参考にしてみてください。
老人ホームの選び方 ~立地編~

おわりに

いかがだったでしょうか?

実は、通常の人のマンション選びと変わらない部分があったりします。

トラブルに巻き込まれない、一番の心得は、「終身介護を提供してくれる永遠の施設を思わない」ことです。

しかし、がんばった人生のリタイア後の住処ですので、本人に会った素敵な生活ができる場所を選びだせるように慎重に行いましょう!

(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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