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父親から息子に見せたい日本の映画五編

2012年09月06日更新

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はじめに

思春期に少年から大人に変わる道を探す、そんな「息子たち」に見て欲しい映画。

見せたい映画

  • 「リンダリンダリンダ」
  • 「時をかける少女」
  • 「世界の終わりと言う名の雑貨店」
  • 「セーラー服と機関銃」
  • 「スゥイングガールズ」

見せたい理由

まずは1本目「リンダリンダリンダ」

 私にとっては青春そのもののブルーハーツ。
 しかし現在では解散しているバンドのひとつ。
 父にとってはリアルタイムでも、子供たちにナツメロかもしれない。でも時代を超えて得られる感動だってあると思うし、大人になっても変わらない子供の頃の気持ちっていうのも、確かにあるんですよ。
 時代や世代を超えて、伝えて行きたいものがある。
 その思いと、どうしようもない青春の「陰と陽」を感じて欲しいのです。
 生きることの鼓動を感じて欲しい映画です。

つぎに2本目「時をかける少女」

 アニメにもなっているし、キャストが異なるなどリバイバル、リメイクの多い映画。でも基本にあるのは、青春の痛みそのもの。
 人に傷つけられたときの痛みも大切だけど、人を傷つけずにはいられない人としての存在そのものを知って欲しいし、そういうことを知ってもなお、きちんと前向きに生きていって欲しいという願いを託したいのです。
 『いまどきの若い者は』という見方は、大人は本来しないものです。大人になっても子供と変わらない幼稚さや未熟さはあるのですから。
 思春期に傷ついて、傷ついてもしっかりと自分を受け入れられた人こそが大人なんですよ。
 生きることの強さを覚えて欲しい映画です。
 

つぎの3本目「世界の終わりと言う名の雑貨店」

 人を見かけで判断することは、
 必ずしも悪いことではないです。
 見た目の魅力と言うものも、あるんです。
 だからこそ、惑わされることもあるし、はぐらかすこともできるんです。
 思春期に恋におちるのは自然なこと、だからこそ、異性への憧れとは別に、異性そのものを「動物」として感じ取れる視点も持って欲しいと思うんです。
 生きることの美しさを感じて欲しい映画です。

さらに4本目「セーラー服と機関銃」

 人は決して一人きりで生きているのではないし、一人では生まれてこれません。
 父親と母親という二人がいて生まれてこれる。そんな父と母にも、それぞれ父親と母親がいる。まさに家族です。
 核家族でも大家族でも、時事洋画あって離れ離れだとしても、これは同じことです。 
 人と人とは様々に係わり合い、関わりあい、影響しあい、時に反発したりしつつも、自分とは異なる何かを受け入れて成長していくものです。
 家族、仲間という人間関係の中で生きることを学んで欲しいけれど、それは同時に、何よりも自分自身の足で立って生きていくことを意味しているのです。
 生きることの快感を知って欲しい映画です。

まさに5本目「スゥイングガールズ」

 努力したって成功するとは限らない。
 成功しなくたって、うまくいかなくたって、人生の素晴らしさは全く変わりません。
 なによりも、結果にこだわるだけではなくて、その過程である毎日毎日の、なにげない時間こそを大切に、いや、楽しく過ごして欲しいと願っています。
 楽しく過ごすことは、大切にするという結果に繋がりますから、あらゆる経験を「楽しむ」という覚悟が出来れば、自然と人生そのものを大切にしていけるようになるんです。
 生きることの楽しさを大切にして欲しい映画です。
 

おわりに

 映画一本には、人生が濃縮されています。
 一本の映画を見ることは、人生一回分、余計に味わえると言っても過言ではないくらいです。
 
(Photo by http://www.flickr.com/photos/goldberg/2564410207/)

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本記事は、2012年09月06日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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