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知識初級レベルから脱却するサッカー用語

2013年10月31日更新

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はじめに

センタリングを上げてヘッド。サイドバックのオーバーラップからミドルシュート。そのほかトラップ、スルーパス、インターセプトなど基本的な用語なら出てくる。けれども、もっと多様なサッカー表現を身につけたいというあなたのために、知識初級レベルから脱却するサッカー用語を集めました。

中級レベルサッカー用語一覧

ここで紹介するのは、サッカー界でよく使われる独特な表現です。あたかもサッカーに詳しいふりをすることができるので、ぜひ会話のあいまあいまにねじこませて使いましょう。

プレースキック

コーナーキック、フリーキック、ペナルティキックなど、ボールを置いて蹴ることです。「フリーキックうまいよね」と言うより、「プレースキックうまいよね」と言った方が「お?」と思わせることができます。
たとえば、今大会プレースキックの達人としては、スペイン代表シャビアロンソなどが有名です。

シザーズ

生粋のドリブラーがよく見せる、ボールをまたぐフェイント。あれがシザーズです。
シザーズの得意な選手にはブラジル代表ロビーニョやポルトガル代表クリスチアーノ・ロナウドなどがいます。

ダイナモ

すさまじい運動量であらゆる局面に顔を出し、攻撃から守備にまで貢献するハードワーカーをダイナモといいます。
韓国代表のパクチソンは驚くべき運動量で韓国代表を勇気づけ、牽引します。また、アメリカ代表ランドン・ドノバンも多くの局面に絡み、攻撃の鍵を握るプレーヤーです。

レジスタ ピボーテ アンカー

ボランチ(守備的MF)という言葉はよく聞くと思いますが、そのほかにもレジスタ、ピボーテ、アンカーとよんだりします。
アルゼンチン代表マスチェラーノは守備的MFの宝庫でもあるアルゼンチン代表で見事に定位置を確保した超一流ピボーテだと言えます。

トレクァルティスタ ホール

トップ下と言い続けるのはもはやださいですね。トレクァルティスタやホールで代替しましょう。
たとえばポルトガル代表のデコは、ホールの位置から小気味よいリズムで有能なサイドアタッカーたちに長短織り交ぜたパスを供給します。

リトリート

プレスをかけてボールを奪うのに対して、後退してスペースを消し、相手が無理して出したパスを奪う戦術をリトリートといいます。
堅守速攻と言われるチームによく見られますが、最近では対戦相手によってプレスとリトリートを使い分けるなど器用なことをしていますので、ぜひその点に着目してみて、「リトリートやん」とつぶやいてみましょう。

ポストプレー

ポストプレーとは、大きく蹴りこんだボールを前線の選手がマイボールにし、そこでボールをキープし、味方へパスをつなぐという一連のプレーです。とりわけカウンターサッカーでは、ポストプレーの質がカウンターの切れ味に比例します。
スロバキア代表ロベルト・ヴィッテクは、かの元チェコ代表コラーを彷彿とさせるポストプレーの才能を秘めているように思えます。

嗅覚

ゴールを決める選手とそうでない選手の違いは、単なる能力値以上の神秘があります。A選手の方が明らかに能力が高いのに、B選手の方がなぜか得点を決めるということはよくあることです。
サッカーでは、こういった未知の感覚を、得点のにおいを嗅ぎわける能力、すなわち嗅覚と表現します。
ウルグアイ代表ディエゴ・フォルランは並大抵でないゴールへの嗅覚を備えたストライカーだと言えるでしょう。

オフザボール

ボールをさわっていないときのプレーのことをオフザボールといいます。
私たちはボールを持っているプレーヤーに注目してしまうものですが、選手にとってはボールをさわっていない時間帯の方が多いです。
たとえば、パスコースをきったりスペースを埋めるようにポジショニングを行うことや、オフサイドぎりぎりで相手の裏をつくために何度も走り出しを繰り返す行為がそれです。
イングランド代表ウェイン・ルーニーは裏への飛び出しなど、オフザボールの動きに長けている選手です。トップレベルの選手ほどこういった地味な努力を怠らないものです。

狡猾

ずるいこと。
ルールを破ると試合になりませんが、ずる賢くプレーするのは勝負の鉄則です。そういったしたたかなプレーヤーを狡猾と表現することがよくあります。
アルゼンチンのDF陣は、堅守といったイメージはうすいですが、狡猾な守備で今大会強固な守備ブロックを築いています。

マルチロール ユーティリティ ポリバレント

代表を23人までしか選出できないというのは、監督にしては悩ましい問題です。そこで重宝されるのは複数のポジションを任せられる選手です。そのようなプレーヤーをマルチロール、ユーティリティ、ポリバレントといいます。個人的にはポリバレントと言った方がサッカーが詳しいふりをできます。そう言えば、オシム元監督がよく使っていました。
こういった便利な選手としては、スペイン代表カルレス・プジョール、アンドレス・イニエスタ、日本代表駒野友一などが挙げられます。日本代表にはポリバレントな選手がとても多いです。

老兵

年老いた兵。つまり超ベテラン選手のことです。
今大会では、イタリア代表ファビオ・カンナヴァーロ(36)、メキシコ代表クアウテモク・ブランコ(37)などが有名です。
ブラジル代表のジウベルト・シウバ(33)は、一旦はピークを過ぎ去ったとも言われましたが、見事にセレソン復活を果たしブラジル代表の中核を担う人物となっています。

おわりに

このほかにもたくさんのサッカー独特表現があります。
マエストロ(司令塔)、コンスタント(好不調の波が少ない)、フィジカル(パワー、身体能力)、スペクタクル(観客を沸かせるプレー)、・・・などなど。
おもしろいのでどんどん使いましょう。

※この記事と前の記事、「イケメンレコメン 南アフリカW杯(注目のイケメン紹介)」を書くにあたって、東洋のトヨ氏に大きな協力をいただきました。
※また、この記事に投稿されている画像はアルフレッド北田が一生懸命描いたものです。他のサイトに転用など使いたいという方がいましたら、許可なく使っていただいてかまいません。

何か誤りを見つけた方がいらっしゃったらご指摘ください。
ありがとうございました。

本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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