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「自分が至らなかった」と思ったときに考える事

2016年05月11日更新

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はじめに

浮気や、ケンカ、日常の些細なすれ違いなど、結婚生活がうまくいかなくなり、自尊心を傷つけられた時に、

  • 「なんで自分はこんなに不幸なんだろう、私が至らなかったからよね」
  • 「僕が悪かったんだ、だからダメなんだ」

と思ってしまうことってありませんか?

「自分が悪かった、至らなかった」と思う気持ちはとても謙虚です。しかし、その言葉の裏にある意図が、「被害者意識」と「自己責任」では大違いです。

その言葉に隠される心理を知ることで、夫婦関係がもっと良くなるので、読み解いてみましょう!

被害者意識を持っている

例えば、夫とのすれ違いばかりで、夫婦のコミュニケーションがなくなってしまっているときに、

「昔は、若くて美しかったけど、今では出産して、年も重ねて色々と崩れてきていて、子育ても忙しくて、夫にかまっている余裕なんてなかった」

「だから、私が至らなかったのよね、私が悪いのよね

これって、ちょっと変だと思いませんか?

つまりは、

「私は、子どもを産んで子育てにおわれる、オバサンよね、だから夫が愛してくれないのは当然よね」

と言っているのです。

「かわいそうな私」から来る、被害者意識から出ている言葉ではないでしょうか。

自己責任をとらえている

本当に「子どもを産んで子育てにおわれる、オバサン」だから、夫とのコミュニケーションがなくなったのでしょうか?

夫との不和を考えるとき、自分自身を振り返る視点も必要です。

「そういえば、ここ数年、子育てに追われて、険しい顔で、いつも怒鳴り散らしていたかもしれない。夫が帰ってきても「おかえりなさい」なんて一言もかけていなかった。笑顔を見せることもなかったし、出かけることもしなかった」

「だから、私が至らなかったのよね、私が悪いのよね

これは、自己責任から出た言葉です。自分にも責任がある、人としての温かみに欠けて、至らなかった、と反省しているのです。

おわりに

「被害者意識」からの反省と、「自己反省」からの反省は大違いです。夫婦生活を改善して行く上で、一方的に被害者になるのではなく、お互いの反省点をしっかり見ていきましょう。

(photo by amanaimages)

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本記事は、2016年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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