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子どもとの交流も有効!被災地のお年寄りを元気づける方法

2011年03月29日作成

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被災地の避難所にはお年寄りも多く身を寄せています。今回は、家族や友人を亡くして気を落としているお年寄りを元気づける方法を紹介します。

目次

コミュニケーションの機会を持つ

明るく声をかける

急に新しい環境に連れて来られ、不安な人も多いと思います。自分から周りの人に声をかけるのにも、気を使ってしまう人も中にはいるでしょう。

周りの人から、挨拶をしたり、「何か困ったことはないですか」などと話しかけられることで、だいぶ気が楽になってきます。そこから、少しずつ会話を広げるようにしていきましょう。明るい挨拶は元気の素です。

話を聞く

お年寄りの中には、家族を失くして、1人で避難している人もいます。そういう人は自分の気持ちを心にためてしまい、なかなか外に吐き出すことができないでいます。

そこで、そんなお年寄りの話を聞いてあげましょう。人に話すことで、ためていた辛い思いが楽になっていきます。ムリに話を聞きだしたりしないで、話すことを優しく聞いて、その人の心に寄り添うようにしましょう。

身の回りのことを手伝う

お年寄りは、自分でしたいことや他の人にお願いしたいことがあっても、つい我慢してしまいます。しかし、自分のしたいことができない状態ではストレスがたまって、体にも悪いです。

声をかけて、身の回りのことを手伝ってあげるようにしましょう。「○○さん、××はできていますか?」というように、声をかけてから手伝うようにしてください。

子ども達と交流する機会を持つ

子ども達の笑顔や元気は、お年寄りにも元気を与えます。同じ避難所にいる子ども達が歌を歌ったり、手紙を書いたり、一緒に折り紙をするなど、交流する機会を持てば、お年よりを元気づけることができます。

ただし、いつもお年寄りの近くで子ども達を遊ばせると、声がうるさかったり、ストレスになる人もいるので、遊ぶ場所は別に確保したほうがいいです。

昔の歌を聞かせる

ボランティアの人がいたら、インターネットなどで、昔の歌をダウンロードをして、聞かせてあげましょう。

代表的な歌として、「上を向いて歩こう」や美空ひばりや演歌など、歌には人を元気付けるパワーがあります。避難所にテレビが入っているところがあっても、どうしても災害のニュースばかりになってしまいます。

避難所のお年寄りに好きな歌をあらかじめ聞いておいて、パソコンなどにダウンロードして、聞かせてください。

熱いお茶を出したり、マッサージや足湯をしたりする

温かいものは心をほっとさせます。避難所でお湯が手に入るようでしたら、お茶を出して、ゆっくり話をするようにしてください。

座りっぱなしで疲れているようなときは、手や足などを軽くさすって、マッサージするようにしてください。

マッサージをするのが心配な人は、足湯はどうでしょうか。大きなたらいとお湯があればできます。始めに温かいお湯に足をつけます。そして、ゆっくり石鹸で足を洗います。最後に、お湯をかけて、足全体をきれいにして、足を拭きましょう。

おわりに

いきなり話しかけるのは難しいかもしれませんが、挨拶や短い会話で距離を縮めて、ストレスをためないように、話してもらいましょう。

(Photo by http://www.ashinari.com/2010/05/07-036442.php?category=52
(Photo by http://www.ashinari.com/2010/11/02-341669.php?category=52

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本記事は、2011年03月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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