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甲類乙類って何?焼酎の分類と飲み方の基礎知識

2011年03月29日作成

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目次

はじめに

焼酎は、日本が誇る蒸留酒です。アルコールのほかに水やその他の成分が入っている醸造酒を蒸留して造るため、純度の高いお酒です。ウォッカやブランデー、ラム酒なども蒸留酒です。

蒸留酒である焼酎は、余計な物が入っていないため、二日酔いになりにくいとよく聞きますよね。このレシピでは、焼酎の分類と、基本的な飲み方をご紹介します。

焼酎の分類

ホワイトリカー(焼酎甲類)

連続式蒸留器で高純度までアルコールを蒸留し、これに加水してアルコール度数を36度未満にした焼酎。何度も蒸留を行うため、アルコール純度が高くなり、原料本来の風味が除かれます。

原材料は糖蜜など。低コストで大量生産できるため、大手企業の販売シェアが高く、チューハイなどのベースや、リキュール・果実酒の材料に使われることが多いです。

本格焼酎(焼酎乙類)

単式蒸留器でアルコールを50度くらいまで蒸留し、加水して45度未満に下げて造る焼酎。基本的に1回しか蒸留していないため、原料本来の風味や旨み成分が生きています。

南九州地方が特産地として有名。原材料は主に米・麦。焼酎の売り場でよく見かける「芋焼酎」「そば焼酎」等は、乙類焼酎で主原料に芋・そば等を用いた物です。

泡盛(焼酎乙類)

泡盛(あわもり)は、焼酎の一種(乙類焼酎)。米を原料として、黒麹菌(アワモリコウジカビ)を用いた米麹である黒麹によって発酵させたもろみを蒸留した蒸留酒で、沖縄県の特産品である。(-Wikipedia泡盛-

クセがあって苦手という方も多いようですが、泡盛をベースにしたカクテルなどもたくさんあり、女性にも人気があります。

本格焼酎のおいしい飲み方

お湯割り

お湯割りは、どんな焼酎にも向いた飲み方です。グラスにお湯を入れ、そこに焼酎を注ぎます。お湯は70℃くらいが適温。お湯の中へつめたい焼酎を注ぐと対流がおきて、ふわっと香りが引き立ちます。

九州地方では、お湯割で飲むのが一般的だそうです。風味がしっかり出るので、焼酎をお料理に合わせて選んだときは、お湯割りで引き立たせたいですね。

水割り

グラスに焼酎を注ぎ、水を注いでよく混ぜます。焼酎と水の割合は、6:4が一般的。水割りにすると、キリっとひきしまった端正な味わいになります。雑味を抑えたいなら水割りで。

ロック

グラスに大き目の氷を数個入れて、そこに焼酎を注ぎます。コクや香りのしっかりしたものをロックで味わうと、キレのあるスッキリした舌触りと、深い味わいを楽しめます。

焼酎をあまり飲んだことがない方には、すっきりした米焼酎山翡翠(やませみ)のような控えめな風味の焼酎をロックで飲むのがおすすめ。

じっくり味わいたい人には、黒麹仕込みの黒伊佐錦のような、コクと甘味のある焼酎はいかがでしょうか。

ハイボール

人気急上昇なのが、ハイボール。焼酎と氷をグラスに入れ、炭酸水を適量注ぎます。軽い飲み口で焼酎初心者さんにもおすすめです。

おわりに

まずはスッキリした味わいの焼酎を選んで、お湯割りやロックなど飲み方を試してみると楽しいですよ。焼酎の楽しみは、気分やお料理に合わせて、様々な飲み方ができるところです。

(Photo by http://www.ashinari.com/2008/11/06-010041.php?category=173

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本記事は、2011年03月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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