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子供が不安を感じているときのサインを見逃さない方法

2011年03月23日作成

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小さな子供は、うまく言葉で気持ちを表現できなかったり、大人が思っているよりも我慢してしまっている場合が多々あります。

とても不安な気持ちを抱えているのに、うまく表現できない子供に、周りの大人が気付いてあげられなかったら、子供はどうなってしまうでしょうか。

子供は、言葉でうまく表現できないときでも、様々な方法で、不安や恐怖、寂しいと言った気持ちを表現します。子供が次のような状態になったときは、SOSのサインを出しているときかもしれません。注意してみてあげてください。

不安なときのSOSのサイン

指しゃぶり・爪噛み

不安のサインは、口元に出ることが多々あります。もう指しゃぶりを卒業したはずの幼児が、口元に手を持っていき、指をしゃぶったり、爪を噛んでいるときは要注意です。

また、洋服の袖を噛んだりする子もいます。何かを噛んだりしゃぶったりすることで、不安な気持ちを紛らわそうとしているのです。

体調

子供が体調を崩すのは、単にウィルスに感染したから、という単純なものだけではありません。

例えば、一緒にいたい母親が仕事で忙しくて、かまってもらえなくて寂しいとき、体調を崩してしまったりします。体調を崩せば、母親は仕事を休んで相手をしてくれ、それが癖になって、何度も熱を出したり吐いてしまう子もいます。

子供は、決して母親を困らせようと思って無理に熱を出したり吐いたりしているわけではないのですが、寂しさがストレスとなって、体調を崩すことにつながるのです。

そんな時は、仕事がどんなに忙しくても、「また熱だして・・・困った子ね。」なんて思わずに、できる限り子供と接する時間をとってあげてください。

子供の絵には、その子供の精神状態がよく現れます。特に注意したいのが、黒い絵

子供は本来、たくさんの色を使って、物や景色、人物を表現しようとします。ですが、不安や寂しさを抱えた子供は、色を使わなくなってしまうのです。

子供の絵に色がなくなってしまったら、なにかプレッシャーになっていることがないか、寂しい思いをさせていないか、よく考え、子供の気持ちに寄り添ってあげましょう。

おわりに

子供が、心のSOSを発しているときには、周りの大人がしっかり気付いてあげましょう。

なにか我慢させていることはありませんか?寂しい思いをさせていませんか?親の愛を、言葉に出して表現していますか?

親子でも、言葉に出さなくては伝わらない気持ちはたくさんあります。「大好き」「愛してる」という言葉とハグで、子供を心から安心させてあげてください。

(photo by 足成 絵を描く 工藤隆蔵)

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本記事は、2011年03月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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