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子どもの発する小さなSOSを見極めるコツ

2011年03月23日作成

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はじめに

子どもは大人よりもストレスや不安に弱いものです。経験が少ないので今現実に起こっていることを理解したり解釈したりすることが難しい場合が多いでしょう。

また、その気持ちを上手に表すことすらできないかもしれません。それで親は子どもの発する小さなSOSを見逃すことがないように気を付ける必要があります。今回の記事では3つの具体的なSOSを取り上げてまとめてみました。

見逃さないで!子どものSOS

無表情になる

普段は感情豊かでよく笑っていた子が急に無表情になったり、それまでは心から楽しんでいたことをさほど喜ばなくなったりした時は、その子がSOSを出していると考えることができます。

この時に必要なのは物やお金ではなく、親と過ごす時間や親が払う関心です。いつも以上に子どもと一緒に時間を過ごしたり頻繁に話しかけたりしましょう。

その際に親の側が常に笑顔で語りかけることを心がけるようにすれば、そのうち子どもにも自然と笑顔や表情が戻ってくるはずです。

「泣いているわけでも怒っているわけでもないし、時間が経てば元に戻るだろうからそのままにしておけば良い」などとは決して考えないでください。

急に喜怒哀楽が激しくなる

次のパターンは、日頃あまり感情を表に出さないタイプの子が急に喜怒哀楽をはっきり表すようになったり、穏やかな性格なのに小さなことですぐに怒ったり感情を損ねたりするようになることです。

自分の感情をどのように表したらいいか、ということが分からず、子ども自身も自分の気持ちや心をコントロールできなくなっていることを敏感に察するようにしましょう。

親がびっくりしたり動揺したりすると子どもはますますどうしたら良いのか分からなくなって混乱してしまいます。どんな反応が返ってきても正面から受け止め、子どもの気持ちを聞いてあげてください。

親から離れなくなる

もう一つ気を付けたいSOSのサインは、普段さほど親にべったりというわけではない子どもや少し年齢の高い子どもが親にまとわりついて離れなくなったり、常に話しかけてくる、ということです。

子どもたちは不安やストレスに押しつぶされそうになると、年齢に関わりなくやはり親が近くにいてくれることで安心感を得たいと感じているのです。

少し年齢の高い子どもでもスキンシップを普段以上に増やしたり、しっかり向き合って話を聞いてあげるとよいでしょう。安心感を得ることができれば子どもは次第に落ち着いてくるはずです。

おわりに

いかがでしょうか。ともすると見逃してしまいがちな小さなSOSのサインかもしれませんが、子どもたちは一生懸命自分の気持ちや限界を親に知らせようとしていることを忘れないでください。

(Photo by http://www.ashinari.com/2011/01/07-344597.php?category=51

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本記事は、2011年03月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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