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災害後に意識したい、メンタルケアの方法

2011年03月18日作成

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2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。

今回、初めて大災害を体験した人も多いのではないでしょうか。

被災地以外の方でも、

「いつもこんなことで怒らないのにイライラしてしまった」

などと、何も出来ない自分を責めてしまう自責や無力感、意欲の減少、イライラ、不眠、不安など、いつもの自分と変わっている点がありませんか。

災害後の慌ただしさが少し落ち着き始めると、精神的な不調に気づくこともあります。

いつもの自分に戻るために意識したい、災害後のメンタルケアの方法をお伝えします。

目次

誰もがショックを受けることを知っておこう

災害など”非日常体験”をすると、程度の大小はあれ誰もがショックを受け、
影響をうけます。

イライラしたり、不安が強かったり、無力感があったりというのは、自分を守るための正常な反応なんです。なので、いつもと違う自分を責めてはダメです。

多くの場合、時間の経過とともに回復していきます。

ちゃんと休もう

自責の念にかられてご飯を食べなかったり、寝ていなかったりしていませんか?体力がなくなると、前向きに考える力が弱くなり、悪循環に陥ります。

メンタルケアの基本は、ちゃんと食べて、ちゃんと寝ること。なかなか寝付けない人も横になっているだけでも違いますので、ちゃんと時間を確保して寝てくださいね。

災害の映像から少し離れよう

災害が起きた直後から数週間は、災害直後や現在の映像が流れ続けます。災害の現場や現実を知ることも大事ですが実は、映像を見続けるだけでも精神的に影響を受けてしまうんです。

映像を見すぎてるかもと思ったら、まずは映像から離れて他の番組を見たり、音楽を聞いたり散歩をしたりするなど、適度にリフレッシュをしていってくださいね。

周りの人と話そう

自責の念が強い人の場合、「被災地に比べて恵まれているから弱音を吐いちゃいけない」と感情を内にこもらせがちです。

そのまま感情を内にこもらせたままだと、だんだん辛くなってきてしまいます。

そんなときは、周囲の信頼できる人に話を聞いてもらうことも有効です。話をする中で自分で感情を整理することが出来ます。

ただし、精神的な落ち込みや無力感などが強いままで1カ月以上続く場合には、お医者さんや専門家に相談してください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。少しずつで構いません。いつもの元気を取り戻されることを祈っています!

本記事は、2011年03月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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