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イラストを描く上で、固定観念は成長の妨げ

2013年10月29日更新

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はじめに

そこそこ絵を描く人向けです。

プロの方でも以外に知らない事が多い豆知識を紹介させて頂きたいと思います。

指の曲がるところはどこなのか?

小学生でも知っている、当たり前のような事ですが
実は間違って覚えているケースが多くディフォルメの手なら描けるけど、ちょっとリアル寄りになると手長猿のような手になっているのを見かけます。

その場合赤い線、内側から見た指の付け根を曲がる部分だと知らず知らず脳内にインプットされ、固定観念のまま描き続けてしまう為に起こります。

実際に曲がるところは?

スバリここ。

自身の手を横から観察してみるとわかると思います。

このちょっとした意識の違いで何処か違和感のある手(図右)を自然な手(図左)にする事ができます。

固定観念は成長の妨げ

本来デッサンとは人だけを描くものではなく、目の前に見えるものを正確に描き写す練習だと思っています。イラスト集などの描き写しは立体物を捕らえる事ができませんので、これもまたデッサンの練習にはほとんどなりません。
知っている線、慣れたタッチ、得意な顔の角度、これでは何百枚描いても何の成長にもならないので、目の前にある立体物を観察し、描いてみるのがどんな参考書よりも力になると思います。

もっとも身近で高いデッサン力が求められる自身の手こそ、何よりも効果的なモデルだと思います。
形を捉えられるようになったら皮膚の質感・柔らかさ等も追求してみてください、ありとあらゆる絵の練習になっているはずです。

私はアニメタッチが描きたいのに、なぜ学校ではリアルを描かせるのか、…と良く聞きますが、そんな人にこそ一番必要なのは固定観念を崩す事。
より質の高いアニメタッチが描ける様になると思います。

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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