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「都市ガス・LPガス」ガス漏れの時の対処法と注意点

2011年03月18日作成

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目次

はじめに

コンロやガスヒーターなど、ほとんどのご家庭では日常的にガス器具を使っているはずです。ガスは電気が使えなくても使用できますし、生活に欠かせない便利な物です。

しかし、同時に取り扱いに注意しなくてはならない危険な物でもあります。大量に吸入すれば中毒の危険もあり、着火すれば爆発、火災の原因になります。

ガスくさい!と感じたらガス漏れの可能性があるかも知れません。ここではガスが漏れた時の対処法、注意点を書かせていただきます。

ガス漏れかな、と思ったら

とにかく換気してガスを外に出す事を考えましょう。

火を止める

コンロを使用している場合は直ちに火を止めます。その後も火気は厳禁。ついタバコに火をつけたなどという事がないように肝に銘じておいて下さい。

ガス栓を閉める

ガス栓とメーター栓を閉めて、まずはガスを止めましょう。ガス栓はガス器具に付いています。大抵のお宅の場合は、メーター栓は屋外にあります。

換気する

換気は必ず窓を開けて行います。都市ガスは空気よりも軽いので、ガスは上へ行きます。LPガス(プロパンガス)の場合は空気よりも重いので、ガスは下に沈みます。

特にLPガスの場合は床に沈むので、家に残り、火気と接触する可能性も大きいのです。それぞれのガスの特性を考えて、団扇などで外へ掃き出しましょう。

換気の際、換気扇のスイッチを入れてはいけません。ガスはちょっとの火花で引火します。電気製品のスイッチには触らないようにして下さい。もちろん、点いている物も消してはいけません。

ガス会社に連絡する

ガス会社に連絡して事情を説明しましょう。ガス漏れが納まらない時は外に避難しなければならない事もあります。

また、ご近所にも事情を話し、しばらくは火を使わないようにお願いしましょう。

ガス漏れに関する注意点

ガス漏れ警報器を付けておく

普段からガス漏れのための警報器を備えておくと、災害などの時にもすぐに察知できて安心ですね。賃貸の場合は、大家さんに相談して全戸に付けてもらうと良いでしょう。提案してみて下さい。

ガス警報器が掲載されているサイトです。ご参考に。
東京ガス|最新ガス器具・設備|

LPガスの場合

LPガスは元々無臭なのですが、ガス漏れを察知しやすくするためにわざと匂いをつけています。ボンベの容量が少なくなると、この匂いだけがボンベに残り強く匂う事があります。

その場合は、もちろんガス漏れではありませんので心配は無用です。契約しているガス会社に確認しましょう。

おわりに

ガスは生活の基盤になる燃料の源です。災害時にもLPガスは特に強く、電気が止まった際にもガスは使用できる事が多いのです。

上手く付き合っていくためにもガス周りの器具は常に点検し、古くなっていたらガス会社に連絡して交換してもらいましょう。

(Photo by 足成
(Illustration BY KUKO)

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本記事は、2011年03月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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