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  5. 地震など災害の停電時や「計画停電」時に注意すべきポイント

地震など災害の停電時や「計画停電」時に注意すべきポイント

2011年03月18日作成

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目次

はじめに

地震などの大きな災害時には停電になってしまう可能性は大きいですね。被災していない地域でも電気の供給が間に合わないため、「計画停電」が実施されることもあります。

ここでは、停電の時に気をつける事、心がける事をまとめてみました。

停電時、家を空ける際に心がけること

家を空けなくても気をつけなければならない事なのですが、主に不在の間に家が火事などにならないように心がける事です。

ブレーカーを落とす

災害で停電になり、家を離れて避難する際にはブレーカーを落としてから家を空けましょう。

これは、通電が再開された時に火災が発生する可能性があるからです。家を空けなくても長期の停電が分かっている場合はブレーカーは落としましょう。

電源を抜く

家を空ける際には、電源は全てコンセントから抜いてから出るようにしましょう。ブレーカーを落とし忘れても電源が抜けていれば安心です。

通電が再開された時は、一つ一つ確認しながら電気を点けていって下さい。

「計画停電」に際して心がけること

2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の際には、東京電力が電気の供給量を確保するために「計画停電」を実行しました。

このように、あらかじめ停電する事が分かっている際にやっておいた方が良い事をご紹介します。

食事の用意はしておく

計画停電に当たる時間帯が食事の時間にかかる場合は、電気が使える内に用意をしておく事をお薦めします。

電気とガスとは関係ないので停電になってもガスは使えますが、暗闇の中で火を使うことは大変危険なことです。明るい内にできる事はやっておきましょう。

冷蔵庫の開閉を控える

計画停電はせいぜい3時間くらいの事なので、冷蔵庫の中身を心配するほどの時間ではありません。しかし、通電していない冷蔵庫はただのクーラーボックスの状態なので開閉すればするほど冷気が逃げていきます。

冷蔵庫を開ける用事は、なるべく停電前に済ませておきましょう。

電話する用事も停電前に

停電してもNTTに加入した固定電話は使用できますが、それ以外のケーブル契約電話などは使用できなくなります。

ご自分の家の電話契約はお解かりだとは思いますが、NTT以外の固定電話をお持ちのご家庭は、電話の用事は停電前に済ませておきましょう。

もちろん、携帯電話は使用可能なはずですが、災害時には回線が込み合うので携帯ならば必ず使えるとも限りません。

停電の時に気をつけること

停電の際には思わぬ事が起きることがあります。

交通に気をつける

停電の際は、信号機も消えてしまいます。交通整理の警官が信号機のある場所に着くはずですが、必ずいるとも限りません。停電時には人も車も充分注意する必要があります。

停電があらかじめ解っている場合は、できたら外出は控えた方がいいでしょう。

犯罪に気をつける

悲しいことに世の中の混乱の隙に犯罪を企む人間は必ず存在します。停電で家が暗くなってセキュリティも充分では無くなると、空き巣や泥棒が増加します。戸締りには充分注意して下さい。

火に気をつける

停電で電気が使えない時、ロウソクで灯りを作ろうと考える方も必ず出てくるはずです。普段使い慣れない物は、思わぬ事故を呼ぶこともあります。火の取り扱いには注意しましょう。

おわりに

災害時には、ただでさえナーバスになったりするものです。そこへ持ってきて灯りも点かないという事で、とても暗い気持ちになる方もいることでしょう。

しかし、暗闇はいつまでも続くわけではありません。気持ちを強く持って、防災、防犯を意識しつつ停電と向き合っていきましょう。

(Photo by 足成

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本記事は、2011年03月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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