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災害が起きた時の「信頼される上司」としての振る舞い方

2011年03月17日作成

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目次

はじめに

災害が起きたときは、誰でもとても心細いものです。

しかし、この災害時に上司として、みんなから「頼りがいがある」と思われれば今後の仕事がやりやすくなることは間違いありません。

そこで、今回は「災害が起きたときの上司としての正しい振る舞い方」をご紹介します。上司として一番大切なことは、「部下に対する思いやりの心」です。

災害などの一大事に、人の本当の心(本性)が見えてしまうことを忘れてはなりません。

災害が起きたときの、上司としての正しい振る舞い方

リーダーシップを発揮

もし仕事中に、地震などの災害にみまわれた場合は、上司はリーダーシップを発揮してきびきびと行動し、部下に対して明確で迅速な指示を出すようにします。

例えば、地震がきて建物が揺れたら、「机の下に隠れなさい。」「ドアを開けて。」「窓を閉めて。」等と素早く指示を出します。

その後、社内放送で「屋外へ避難」という知らせがあった場合は、頭の中で素早く安全なルートを思い描き、まずは上司が先頭に立ち部下を誘導するようにします。

火事の場合も同じです。「口にハンカチを当てて。」とか「窓を閉めて。」等の指示を素早く出しましょう。

人は、急な災害に遭うとパニックになり、どうしていいか分からずに立ちすくんでしまいます。そんな時の上司からの迅速で明確な指示や命令が、部下の安全のためにはとても大事なのです。

リーダーシップを発揮し、積極的に指示を出しましょう。
あらかじめ、東京都防災ホームページ 風水害発生時の行動心得5か条について勉強し、シミュレーションしておきましょう。

思いやりの心で部下を「励ます」

この度のような災害に家族や親戚が巻き込まれた部下がいた場合、一番大事なことは「励まし」です。

その人の周りの人は気持ちが痛いほど理解できるため、何と言葉をかけてよいのか分からず、ついついその人に対して無口になってしまうことでしょう。

しかし、上司の立場からすると「励ます」ことが大事になってきます。

筆者が7年前に父を病気で亡くした時、当時の職場の上司や同僚に報告したことがありました。

その際、当時の上司に「励ましの言葉」を頂き、大変あったかい気持ちになったことを覚えています。「この職場に自分の居場所がある」という気がしました。

「励まし」はとても大事なのです。

部下の気持ちを考え、励ましましょう。

必要に応じて休暇を与える

家族に被災した人がいた場合、仕事に集中できずミスが多くなることが考えられます。そんな状況では、本人もつらい思いをすると思われます。

そこで可能であれば、人事部や総務部と相談して「特別な休暇」を与えられるように検討してみましょう。

また、その人が安心して休めるように周りの人間への説明をしっかりと行い、みんなで仕事をフォローしてあげられるような体制作りに努めましょう。

ショックから立ち直るためには、休暇が必要な場合があります。

おわりに

災害は突然にやってきます。周りが協力し合い、いい人間関係を続けられるような協力体制作りも上司の腕にかかっています。部下があってこその「上司」です。

「信頼される上司」を目指して、日々精進したいものですね。

(Photo by 足成)http://www.ashinari.com/2009/08/12-026206.php?category=221

参考記事

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本記事は、2011年03月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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