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「残りの水は、これだけ」そんなときの飲み方

2013年11月05日更新

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はじめに

非常用に水を備蓄していても、いざ災害が発生してしまうと、減っていく一方になりますよね。不安になって当然です。

残りの水は、あと、これだけ。そんな状況の中でも、なるべくストレスとならないように、計画的に飲めたなら。公共機関の給水が始まるまでの間、なんとか持ちこたえられるものです。

水の量は違っても、「回数」をポイントにすることで、飲み方を工夫することができます。

ポイント1: 小さいコップを使う

小さいコップを使います。もちろん、小さいコップがあれば、の話です。清潔な空き瓶も便利です。ジャムの空き瓶も役立ちます。

ポイントは、「うがいに使うくらいのサイズ」です。

たとえ少ない量であっても、口を湿らせる程度ではなく、「ごくり」と飲めるだけの量は欲しいところ。言い換えると、「ごくり」と飲めさえすれば、「一回分」になります。

500ミリリットルのペットボトルでも、ごくごく飲んでしまうと、意外と、あっというまに終わってしまいますよね。けれども、「五回に分けて飲もう」と思っても、100ミリリットルごとにカウントするのはカンタンではないです。

小さいコップを使用することで、「ここまで注いだ分は、飲んでも大丈夫」という目安にできます。回数を増やすことで、ある種の錯覚ですが、「ちゃんと回数飲んだ」と意識することが可能です。

ポイント2: 一日五飲を確保する

(例)

1   7:00  
2   10:00  
3   12:00  
4   15:00  
5   18:00  

「一日三食」という言い方がありますが、飲料水に関しては「一日五飲」あると、精神的に負担が少なくなります。朝、おやつ、昼、おやつ、夕(夜)、の時間区分で五回飲むという意味です。

一日一本しか飲めない、となると心細いです。しかし、一日五回飲める、と意識することで、「飲んだ気になれる」のも、ひとつのポイントです。

ポイント3: 少量でも回数を多く

少量でも回数を多くすることで、最低限の補給になります。

一回で「一日分」を飲んでしまうよりも、複数回数分の水にすることで、たとえ「一日に必要とされる水分量」に満たなくても、生命維持に必要な水の補給にすることができます。

発汗作用で水分消費が激しいときは、それでは不安なのは事実ですが、まずは「小分けすることで回数を増やしていく」ことを心がけてみましょう。

おわりに

非常用に保存しておく水も、二種類に分けておけると、非常時に心強いです。

具体的に言うと、「10ℓ非常用ポリ袋」と「2ℓペットボトル」、「2ℓペットボトル」と「500mlペットボトル」という組み合わせです。

大きく多く保存しておいて、小さく少しづつ使えるようにしておく。こういう工夫をしておくと、万が一に清潔なコップを用意できなくても、「水を飲む回数」を増やせます。

(Photo by 著者)

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本記事は、2013年11月05日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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