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停電中、真っ暗な中で子供を不安がらせない方法

2011年03月15日作成

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災害時や緊急時に停電になると、子供は大人以上に恐怖心を感じるものですよね。特に幼い子供は得体の知れない不安に襲われますし、年齢が高くても、敏感に色々な状況を察知し、不安感を覚えるものです。

そこで、今回は『停電中、真っ暗な中で子供を不安がらせない方法』をいくつかご紹介します。是非参考にして頂き、万が一の際に子供に少しでも安心感を感じてもらえたら良いですね。

当記事でご紹介する内容は、全てのお子様に効果があるとは限りません。あくまで参考程度にお考え頂き、お試し下さいね。大切なのは行動以前に親御さんの温かい愛情であることをお忘れなく・・・

まずは保護者が落ち着いて行動することが大切です

まず始めに気をつけていただきたいのは、子供は周辺の状況の変化に敏感だということ。ただ暗くなった=怖いというだけではなく、そばにいる親が動揺していたり、パニックに陥っていたりすればその分動揺します。

大切なのは、そばにいる親、保護者が落ち着いて行動すること。停電が急に起こったとしても、まずは深呼吸でもして気持ちを落ち着かせて行動して下さい。

声のトーンには注意しましょう

子供を不安がらせないためにも、どんなに大人が不安であっても、話しかける声のトーンには注意して下さい。パニックになって『キャー』と叫ぶなどもってのほかです。落ち着いたトーンでお話しましょう。

出来る限り低めの声、そして優しい声で話しかけることが大切です。

暗くても表情には注意しましょう

いくら暗い中だからと言っても、表情には注意しましょう。子供には見えないと思われるかもしれませんが、暗がりの中でも、人の表情はなんとなく感じることができるものです。

子供が親の顔を見て安心できるよう、優しい笑顔で接してあげましょう。決してしかめっ面などはしないように注意して下さいね。

また、顔が全く見えなかったとしても、表情は声のトーンにも表れます。笑顔でいれば優しい声のトーンに聞こえるものですよ。

大人同士の会話にも注意しましょう

言葉がわかるようになった年齢に対しては勿論ですが、まだ話すことが出来ない幼い子供の前でも、大人同士の会話には注意しましょう。

大人でさえ不安になってしまう停電ですが、大人同士の会話の内容を子供はじっと聞いているものです。先行きを不安にさせるような、不安を煽るような発言は極力避けましょう。

『大丈夫!』と出来る限り前向きな発言が出来るのが理想です。そんな大人に子供は十分に頼り、甘えることができるものです。

子供に安心感を与える愛情表現をしましょう

そして、大切なのが、子供に安心感を与えられるような十分な愛情表現をしてあげることです。
- 『自分はママに守られている』
- 『パパがそばにいるから安心』
そんな思いをさせてあげられるよう、努めてください。

スキンシップを思いっきりしましょう

子供に愛情を直接伝えるには、スキンシップが一番です。肌のぬくもりは本当に安心感を与えます。
- ぎゅっと抱きしめる
- 手をつなぐ
- おんぶする
- 添い寝する
など色々な方法があることでしょう。

できる限り長い間、肌と肌を触れ合わせながら、子供に少しずつ安心感を与えてあげましょう。

言葉で愛情表現をしましょう

そして、スキンシップだけではなく、言葉での表現も大切です。

  • 『大丈夫だよ』
  • 『ずっとそばにいるよ』
  • 『守ってあげるから、全然怖くないよ』
  • 『大好きだよ』 など、言葉でも十分に安心感や愛情を伝えてあげてください。そうするうちにきっと子供の恐怖心も取り払われていくはずです。

おわりに

いかがでしょうか?万が一停電があった際には、お子様の心のケアを十分にしてあげてくださいね。きっとその時の愛情表現が、後のご家族の深い絆に繋がるはずですから・・・。

(Photo by 足成)

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本記事は、2011年03月15日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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