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出産祝いに喜ばれる「ベビーキルト」の作り方

ベビーキルトの作り方

ベビーキルトで友人の出産をお祝いする方法でご紹介した、1メートル四方のベビーキルトの作り方を具体的にご説明します。

相当な時間はかかりますが、生まれてくる赤ちゃんを思って作ったもの、役に立つものということで、必ず喜ばれる出産祝いになるのではないでしょうか。

用意するもの

  • あふれる愛情
  • 数ヶ月に及ぶ時間

  • 紙と色鉛筆

  • デザインしたキルト分の布(綿の、肌触りの良いもの)

  • 裏の布(表の布と同じく綿の布。かわいい布がよいでしょう) 1メートル10センチ四方

  • キルト芯 1メートル10センチ四方

  • しつけ糸

  • キルト糸

  • キルトフープ

  • バイアステープ

STEP1 デザインを考える

10センチの正方形の中に、どんなデザイン、色のパターンを使うか自分で実際に描いてみましょう。いろいろためして、最終案を決めます。

キルトには様々なパターンがあります。もちろんオリジナルでもかまいません。

今回は、「四葉のクローバー」というパターンを4つ張り合わせたデザインにしました。

ウェブ上にもたくさんフリーの型紙をアップしてくれているサイトがあるので参考にするとよいです。

パッチワークのパタン集

どんな形の布が何枚必要か書き出します。

この構図だと、100センチで計算すると割り切れなくて面倒なので、99センチで作ってバイアスとあわせて100センチくらいになるといいなという感じで作りました。

というわけで、16.5センチの二等辺三角形を、黄色、ピンク、緑、水色で各16枚、白で64枚、33センチ角の正方形が8枚、33センチ×66センチの長方形が4枚・・・・・という具合に、枚数を確認して書き出しておきます。

STEP2 型紙をつくり、布に写す

厚紙に実物大の模様を書いて切り抜き、型紙を作ります。大きな長方形などはそのまま定規を布に当てて書けばよいので、型紙は必要ないでしょう。

型紙を布の裏に当て、鉛筆でなぞっていきます。縫い代を各5ミリとるために、ピースとピースの間を1センチくらい離して書いていきましょう。

買ったままの布は、一度水に通して乾かし、アイロンを当てておくと、出来上がって洗濯した時に縮んだりするのを防げます。

すべて描き終わったら、切り抜きます。何百枚もある同じ形のピースを描いたり切り抜いたりするのはうんざりしますが、テレビを見たりラジオを聴きながら、のんびりやりましょう。

同じピースをチャックつきのビニール袋に入れてまとめておくと、紛失を防げます。

STEP3 ピースをつないでいく

さあ、やっと針と糸を使った作業に移れます。端から作っていくのではなく、ペアをいくつもつくって、更に大きなペアにしていく・・・というやり方でやっていきます。つまり、下の写真のように。

ピースをすべて二つずつつなげたあとで、更にそれを二つずつつなぎ、更に・・・というふうにつないでいきます。

すべて直線でつながれていて、縫っている間に曲がり角はありません。

面倒でもピースをつなぐごとにアイロンをあてると、仕上がりがキレイです。最後に一回かけるのとは全く違います。

トップが出来たら、キルティングにかかります。

STEP4 キルティング準備

裏布、キルト芯、出来上がったトップの順に重ねて、しつけ糸をかけます。10センチ間隔くらいでまち針をうってから、中心から外側にしつけ糸をかけましょう。

裏布とキルト芯をトップより大きく取るのは、キルティングしていくうちに下の布がトップより短くなっていくからです。必ず大きめに取りましょう。

キルティングで模様を描くなら、鉛筆でうすーく輪郭を描いておきます。今回は、中央の白い部分にパターンと同じクローバーの模様を入れたので描いてあります。

STEP5 キルティング

キルトフープを使って膝に乗せ、一針ずつキルティングしていきます。

波縫いのように縫っていくのが正しいやり方のようですが、私は裏布をすくい損ねたりするので、左手で上から針を入れ、シンブル(指ぬき)をした右手で下から上へ針を戻しています。

落としキルトもしてあります。つまり、模様にそってキルティングしてあります。

STEP6 バイアスをつける

さあ、あと一息です。バイアステープは買ってきても良いし、柄と同じ布で作っても良いですね。

キルト芯と裏布の余分な部分を切り落として、バイアステープを縫い付けて、完成です!

バイアスの縫い方はとてもわかりやすく説明してくれている動画がありましたので参考になさってください。

バイアスの縫い方 凸編

ミシンでも手縫いでもやり方は基本的に同じです。私は手縫いなので、裏はまつり縫いで縫い目が目立たないようにしています。

長い間かかって作っていますから、若干汚れもあると思いますので、一度やさしく手洗いをしてからプレゼントしましょう。

キルティングのぷっくりしたかわいらしさがなくなってしまうので、アイロンはかけません。できるだけのばして、ゆっくり乾かしましょう。

実はこの白い部分はダブルガーゼの生地を使いました。キルティングはしづらいし、シワはできやすいし、失敗したな・・・と思っているところです。

(Photo by 著者)

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