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世界のセレブがしている寄付のやり方

2011年03月07日作成

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目次

初めに

「寄付」はある意味で最も手軽にできる社会貢献です。自分のお金を困っている人や困っている人を助けるために働いている組織や人に役立ててもらう。寄付をされる人もする人も幸せになる。

これが相互扶助の原則です。でも慣れないと「どんなところへ寄付すればいいか」「そのお金が適切に使われるのか」などと疑問や不安もわきますね。

ここでは安心納得できる寄付をして、自分のステイタスを上げる方法を考えてみましょう。

後悔しない「寄付」の考え方

見返りを求めない

寄付をするとどうしても相手(人や組織)の動向が気になります。「感謝してくれているのだろうか」「適切に使っただろうか」「その後活動はうまくいっているのだろうか」

寄付をした人がこんなふうに考えるのはしごく当然のことなのですが、余りにもこんな意識が強いと「見返り」を求めることになります。

「感謝の気持ちが感じられない」「お礼がない」「報告がない」などと考えるうち、その気持は「不満」につながっていきます。

そして「もう寄付はしない」ということになるのですが、この考え方は健全とはいえません。寄付は根本的に「見返り」を求めるものではないのです。セレブといわれる人達はこの法則をよく知っています。

寄付は投資と同じ

ビジネスで投資をする時のことを考えてみましょう。投資はもちろん結果を期待して行うのですが、期待したような結果が得られないことはままあることです。

それを恐れて投資のできない経営者は大きくはなれません。投資は初めはちょっとビビりますが、やっているうちに何でもなくなります。ビジネス感覚が身につき失敗も少なくなるでしょう。

寄付も相手への「投資」であり、失敗もあるかもしれませんが大きな「実り」になることもあるのです。

寄付をあたりまえにできるようになる

前述したような感覚を身につけるためにいい方法があります。応援したい寄付先があったら、500円とか1000円くらいの少額をまずは寄付してみましょう。

最近はネットで簡単に寄付できる仕組みもありますから積極的にやってみるといいですね。そして、次に応援したい寄付先を見つけたらまた少額の寄付をする。その経験を積み重ねてみましょう。

イギリスで誕生し、100万人のチャレンジャーが9,000以上の団体のために1,200万人から1,000億円を越える寄付を集めているサイトです。JustGiving Japan

そうすると大した見返りを求めることなく寄付するのが抵抗なくなり、ごく当たり前のようにできるようになります。

金額の差こそありますが、寄付を当たり前のようにしている世界のセレブと思想は同等になれるのです。

寄付先を見極める5つのチェック

もちろん、やみくもに寄付をすればいいというものではありません。どうせするならいい活動をしている人や団体に寄付したいもの。次のような基準で寄付先をチェックしてみましょう。

  • ホームページを開設しているか
  • そこには最近の活動がアップされているか
  • 活動は盛んに行われているか
  • 運営者のプロフィールがきちんと書かれているか
  • 会計報告を掲載しているか

すぺてがオーケーなら最高ですが、最低でも3点はクリアしていればまずは合格。安心して寄付をして大丈夫でしょう。

日本でも寄付が社会的ステイタスになる

日本には寄付文化がないといわれてきましたが、最近は少しずつ様子が変わっているようです。

新しいNPO法が成立して寄付に対する税金が免除されるようになれば、日本でももっと寄付文化が進むかもしれません。

余ったお金を税金に持って行かれるか、それともどこかに寄付をして社会のために有効に使ってもらうのか。選択肢が広がってくるからです。世界のセレブがどちらを選んでいるかはもうお分かりですね。

なお、寄付について著者が非常に感銘を受けた本があります。この本を読むと寄付に対する考え方がきっと変わりますよ。

「社会を変える」お金の使い方――投票としての寄付 投資としての寄付

(Photo:http://www.ashinari.com/2009/07/26-025353.php )

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本記事は、2011年03月07日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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