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奈良興福寺の国宝、阿修羅像を奈良に行けなくても楽しむ方法

2011年03月04日作成

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目次

はじめに

全国にはたくさんの国宝があります。奈良県奈良市の近鉄奈良駅からほど近いところに、法相宗大本山興福寺があります。

国宝の五重塔があることでも知られる興福寺ですが、この寺には実に多数の国宝があり国宝館があります。

その中から奈良時代に作られた仏像、国宝乾漆八部衆立像のうち阿修羅像を紹介します。元々は異教の神で仏教では悪の神として帝釈天と戦い、後に仏教に帰依したとされます。

この美しい少年の姿をした阿修羅王に魅かれる人は多いのではないでしょうか。

実際に奈良市の興福寺を訪れて拝観して実際に鑑賞するというのが最良の方法の一つだと思います。しかし、なかなか奈良まで見にいけない場合、阿修羅像を楽しむ方法はないのかと考えてみました。

興福寺のホームページ

興福寺のホームページにはいくつかの興味深いコンテンツがあります。

国宝・文化財としての記事

国宝・文化財の阿修羅像の写真とその説明が見られます。トップページから文化財を選択し、「国宝」「重要文化財」で「あ」を選び、その検索結果から阿修羅像を選択します。

阿修羅ファンクラブ

イラストレーターみうらじゅん氏を会長をとし、THE ALFEEの高見沢俊彦氏をミスター阿修羅とする「阿修羅ファンクラブ」です。興福寺創建1300年記念の「国宝阿修羅展」で作成された「愛の偶像(ラブ・アイドル)」阿修羅公式ソングがあります。

トップページのコンテンツのメニューから開きます。

金井杜道フォトギャラリー

金井杜道フォトギャラリーには、他の国宝や他の乾漆八部衆立像と共に阿修羅像の写真が掲載されています。

阿修羅像の写真に関しては、実際の展示では見るのが難しい背面や側面も掲載されています。

阿修羅像は三面六臂といわれ、3つの顔と6本の腕を持つのですが、特に左右の顔のアップは展示では見ることが難しいと思います。

正面の顔は仏教に帰依した後世の中を憂えているように見えますが、左右の顔は戦いの神の顔です。特に左の唇をきっと結んだ顔は今にも剣を振りかざしそうな表情です。実際には阿修羅像は手に剣は持っていません。

トップページから文化財を選択すると選択肢に金井杜道フォトギャラリーが表示れます。

古写真ギャラリー

明治時代に撮影された興福寺の古写真です。

阿修羅像は3枚の写真に写されています。古写真ギャラリーの真ん中あたりの枚数の第二八八号と№1673と1323八部衆興福寺です。

第二八八号五等第一八九〇号東金堂集合佛軆と№1673集合物体という表記がされた写真の中央に阿修羅像があります。(腕の一部が破損しています。)

一番最後の1323八部衆興福寺という写真では1体で撮影されています。体の前にある右手と後方の左手の一部が破損しています。

古写真ギャラリーはトップページ右手のコンテンツメニューで開きます。

カレンダーや本

国宝 阿修羅 2011年 カレンダー
阿修羅のカレンダーです。季節が変わってその月が過ぎてもカレンダーの部分を切り取ったり、気に行っている部分だけ切り抜き飾ったりすることもできるでしょう。

「国宝阿修羅展」のすべてを楽しむ公式ガイドブック (ぴあMOOK)
ぴあから出版された2009年に行なわれた「国宝 阿修羅展」の保存版の公式ガイドブックです。

写仏画集 興福寺阿修羅を描く
阿修羅だけではなく、国宝乾漆八部衆と人気仏画36体の写仏ができる仏画集です。阿修羅像のファンなら見ながら描いいて、阿修羅が描けるようになれれば、自分で自分の描いた阿修羅の絵を飾れます。

模刻で学ぶ仏像彫刻―興福寺・阿修羅像を主に法隆寺・百済観音、浄土寺・阿弥陀如来による

興福寺の阿修羅像をお手本にしています。阿修羅のファンなら自分で阿修羅像を作れたらどんなに嬉しいでしょう。その技法を学べる本です。

フィギュアや仏像を楽しむ

【仏像】 高村泰正作 阿修羅像
高村光雲に師事した高村泰正作の阿修羅像の仏像です。

21世紀ペーパークラフト01 阿修羅像
自分で阿修羅像のペーパークラフトが作れます。

展覧会を見に行く

2009年には、東京国立博物館と九州国立博物館で「阿修羅展」が行われました。すぐに展覧会が開催される可能性は少ないですが、将来お住まいの近くで展覧会が行なわれたら見に行きましょう。

おわりに

阿修羅像を扱った本やフィギュアや復元仏像などは本当に沢山存在します。これ以外にもまだまだ素敵なものがあると思います。

本記事は、2011年03月04日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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