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美しい国宝松本城について学ぼう

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日本には、国宝に指定された城が四つあります。松本城、姫路城、彦根城、犬山城とあるのですが、そのうちの一つに国宝松本城があります。

アルプスや美ヶ原高原の山並みを背景にそびえたつ城は美しく、松本市のシンボルとなっています。松本市民ならずとも、長野県民なら、この城を誇りに思います。

そんな美しい城、松本城をご紹介します。

松本城の歴史

1504年(永正元年)小笠原長棟によって築城されました。その後甲斐(山梨)の武田氏の侵攻を受け没落、武田氏滅亡後は、徳川家康の支配下となります。

城の概要

松本城は、天守典型的な平城であり、本丸・二の丸・三の丸ともに正方形に整地され、南西部の天守を、北部を欠いた凹型の二の丸が囲んでいます。現存残されている12天守の中では、唯一の平城となっています。

約300本の桜が、城の内堀と外堀を囲んで植えられ、春には鮮やかな桜と黒塗りの松本城のコントラストひときわ美しく、見るものを感動させます。

お花見の時期には、「夜桜会」や「桜並木 光の回廊」が行われ、天守や本丸庭園とお堀沿いの美しい桜がライトアップされ、夜空に綺麗な桜と見事な松本城が浮かび上がっています。

松本城の周辺

松本市新村地区には、城の南門の扉を使用した「長屋門」があります。ほかにも、松本市や近隣の市町村に松本城内にあった侍屋敷より移築した民家の門が数多く残されています。

風情のあるその家並をゆっくり散策し、日常と違った風景に身を置いてみたらいかがでしょうか。時の流れが止まったような落ち着きの中で、きっと癒されるひと時が過ごせることでしょう。

現在、「国宝松本城を世界遺産に」と、推進実行委員会ができて頑張っています。世界遺産になると、さらに守られるので期待しています。

おわりに

余談ですが、明石城は1619年、信濃松本藩主小笠原秀政の二男、小笠原忠真(深志)により築城されたのですが、この忠正が徳川家康の命を受け、探索しているうちに小笠原諸島を発見して、小笠原の名前が付いています。

山国の小笠原深志が、なぜ小笠原諸島を発見したのかという、長い間の疑問がこれで解けました。

(image by amanaimages)

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