\ フォローしてね /

アメリカ大学院留学で奨学金を受ける方法

アメリカの大学院生はほとんどが奨学金をもらっています。海外留学はお金がかかるイメージですが、奨学金さえもらえればかなり費用が抑えられます。

そこで、奨学金を受けるための方法をご紹介します。

奨学金を受けるには

大学院生の奨学金は、院生の指導教官が研究資金の中から出すことが多く、その研究資金は企業や政府との合同研究などから得ています。

有力な教授は、合同研究プロジェクトをたくさん持っていて研究資金も豊富。そして多くの優秀な学生を必要としています。

このような教授の下につくと、いい条件で奨学金がもらえる可能性が高いです。ですから、奨学金を持っていて学生を探している教授を探すのが一番の近道。

探し方はアメリカで理系大学院留学をするための第一歩を参考にしてみてくださいね。

奨学金の種類

奨学金には、RA(research assistant、研究補助員)とTA(teaching assistant、教育補助員)の2種類があります。

RAは自分のテーマの研究をしていれば奨学金をもらえるのに対し、TAは教授の受け持ち授業の手伝いをする必要があります。

アメリカの大学では、TAが全講義を受け持って教えていることも少なくありません。TAになると講義の準備から試験までやる可能性があります。教材などは提供してもらえるとはいえ、TAの負担はかなりのものです。

TAの仕事は、教員をめざす人にはとても役立ち、アメリカでの就職にも有利でしょう。教育実習をしているようなものです。

でも、研究が大好きでそれに没頭したいなら、研究だけに集中できるRAのほうがおススメ。

奨学金をもらったら

覚えておきたいのは、指導教官からすると、大学院生は「学生」ではなく「働いている」ものとみなされること。

奨学金は指導教官が苦労して獲得した企業や政府からのプロジェクト資金から出ています。いわば教授が大学生に給料を払っているわけです。

ですから、日本のように学生気分で怠けていると研究室から追い出されてしまうこともあります。

おわりに

著者はとても良い条件で奨学金をいただき、アメリカ大学院留学をさせてもらいました。授業料や生活費すべてを奨学金でまかなえて、自費だったのは飛行機代とレジャー費用くらい。

この記事で紹介したのはアメリカでの奨学金制度ですが、これ以外にも、留学の奨学金を出してくれる日本の財団や各種団体があります。

大学院留学をしたいけど費用がかかるから・・・と心配しているなら、奨学金制度を利用してみてはいかがでしょうか。

Photo by 著者

このライフレシピを書いた人

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。