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お茶で日本人の感性をより豊かにする方法

2013年10月31日更新

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新茶の 香りに、誘惑されよう

八十八夜も、とうに過ぎて。もう、新茶は飲まれましたか? 新茶でなくても、普通の緑茶には日本人の感性を確認し、目覚めさせる要素がいろいろ。さて、それは?

緑茶は、千年も日本人に寄り添っている

コーヒー・紅茶の普及は、戦後ですね。その点、緑茶の歴史は鎌倉時代から1000年も飲み続け、風土になじんだ日本人の感性と味覚と精神性にぴったりな飲み物です。海外で日本茶を一杯飲むだけで、緊張がほぐれるのは細胞レベルで喜んでいるということでもあります。

緑茶で目覚める、日本の心と体5要素

1、緑茶は、「茶の湯」に通じています

茶道の奥義は「一期一会」、人との出会いは一生に一回だと思って誠意を尽くすべきだという思いやりの心です。無意識に飲むだけでも、そこには人(自分も含めて他人へも)への細かなもてなしの心が宿っているんですよ。

2、茶の色・香りに心なごむ

日本食文化の特色は、見て、新鮮な香りをかぎ、触感や味覚でも季節を楽しむこと。緑茶の透明な緑色(Green tea)は、清らかさを好む日本人の視覚を満足させ(コーヒーなど濁り水はDNA的には警戒もの)、香りも日本の風土で育ったものは、細胞も安心するのです。

3、日本人ならではの味覚パワーを再確認する

緑茶は、コーヒーや紅茶のように砂糖やミルクを入れては飲みませんね。そのまま味わいますが、気をつければ渋味の中にほのかな甘さが含まれ、もっと舌先に注意を移すと苦味や旨味が感じられます。

これぞ、日本人の繊細な味覚レベルを証明する飲み物、コーヒーに砂糖5杯入れて飲むアメリカンには到底まねのできない味覚領域です。

4、和食にぴったり、気分転換も調子よく

当然、和食に、ぴったりの飲み物。また、凹んだとき「人生、七転び八起きだ、お茶の子さいさい!がんばろう」と、和菓子と熱くて渋いお茶を飲めば、気分転換もできます(!?)。

5、実は、日本女性の美肌にも貢献

お茶の渋味成分が、ポリフェノールの仲間のカテキンです。抗酸化作用がとても強く、なんとビタミンCの10倍、ビタミンEの20倍以上も。細胞の老化をストップさせる(アンチエイジング)はたらきがあります。コーヒーは1日10杯も飲めませんが、お茶ならOK。  

ちなみに、今よく売れている「茶のしずく石鹸」その主成分は、ずばりカテキンなのですよね。(ただしこの石鹸水は、飲んではいけません!)

おわりに

ちょっと引っぱりぎみな話もありますが、お茶は、飲んでほっとし、体にもいいことだらけ。
茶畑風景とお茶の効用参考HP

食事の後に飲めば、口臭予防に。ほかにもコレステロールを押さえる、抗がん効果などたくさんのいいことがあります。

日本人的には茶柱たてば、開運気分もぐ〜〜んとアップ。お茶で日本人力を磨い<茶>いましょう! ( 上の墨絵は和心で描いた筆者の自作)。

関連レシピ

初鰹で、日本人の感性をより豊かにする方法。

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本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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