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  6. 日本史を楽しく学ぶために、まず日本史に簡単に興味が持てるようになる本5選

日本史を楽しく学ぶために、まず日本史に簡単に興味が持てるようになる本5選

2011年02月28日作成

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はじめに

日本史に興味が持てないという方は、年号や人名の暗記ばかりの授業で、すっかり嫌になっちゃっている方がほとんどだと思うのです。

まず「暗記しよう」という気負いを捨てて、楽しい読み物として楽しんでいきましょう。

ここでは、人物から「日本史に興味を持てる」読みやすく面白い本を5冊ご紹介します。

教科書に出てくる人物の意外な実態から楽しむ

教科書では、漢字だらけで頭に入ってこない日本史の人名も「物語の主人公」として楽しめばすんなり入ってきます。

歴史をさわがせた女たち(永井路子)

歴史をさわがせた女たち 日本篇 (文春文庫)

北条政子、持統天皇、清少納言、出雲のお国、など、日本史や古文の教科書に出てきて名前だけは知っているような女性たちが34人登場。

子供を守るために暗躍するママ、王朝プレイガール、女性実業家のはしり、嫉妬で愛人の家を壊す女性など、教科書の中で脇役ぎみの女性たちの裏の姿が見てきたかのように生き生きと描かれます。

1項目(1人物)についてが30ページ弱ほどの長さの短編であることも読みやすい理由。「この人ってこんな人だったんだ」という驚きと楽しさでどんどん読み進む事が出来ます。

美女たちの日本史(永井路子)

美女たちの日本史 (中公文庫)

この本にも教科書の中で埋もれがちな歴史の中の女性たちの真実の姿が生き生きと描かれています。

平清盛の妻・時子、北条政子、日野富子など当時から表舞台で権力者として活躍した女性の裏の姿や、ただのお姫様だと思っていた女性の意外としたたかな姿が描かれています。

この本も1人1項目の短編なので、まずは名前を知っている興味のある人物から読み始めて、暇な時に残りを読むなどの読み方もできるのです。

ごめんあそばせ独断日本史(杉本苑子、永井路子)

ごめんあそばせ独断日本史 (中公文庫)

歴史小説家として高名な2人の女流作家が、藤原道長や源頼朝など教科書に出てくる有名人について近所の噂話でもするように語っていきます。

歴史上に名を残す人物を「あの人」扱いで語っているのが面白い。ワイドショーでも見るような気分で気軽に読むことが出来ます。

歴史を語る手紙たち(杉本苑子)

歴史を語る手紙たち (文春文庫)

織田信長の手紙、松尾芭蕉の手紙、赤穂浪士が家族に宛てた手紙など歴史の教科書に出てくる有名人たちの手紙を約40通も紹介。

難しい文体の手紙にも筆者の杉本氏が解説やエピソードを付けて語って下さっているので大丈夫です。手紙だからこそ出る有名人たちの素顔が面白い。そして筆者の解釈がまた面白い1冊です。

爆笑問題の日本史原論(爆笑問題)

爆笑問題の日本史原論 (幻冬舎文庫)

爆笑問題の太田光が執筆。歴史上起きた時事問題に大してツッコミ、ボケの漫才形式で語っていく笑える日本史入門書です。

「大化の改新の巻」「信長・秀吉・家康の巻」などの項目に分かれているので、興味のある所から読んでいく事が出来ます。

「日本史を読む」という気負いなく、お笑いの本を読む感覚で楽しむ事が出来、日本史アレルギーも吹っ飛ぶ1冊です。

おわりに

いかがでしょうか。日本史は「知っている人物の面白いエピソード」から入っていくと取っ掛かりやすいのです。

あなたも日本史の人物の中に、面白いエピソードを見つけ出してみませんか。きっと、もっと深く知りたくなっていくことでしょう。

(Photo by 街画ガイド)

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本記事は、2011年02月28日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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