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出来の悪い部下を上手に褒める3つのコツ

上司にとって出来の悪い部下というのは頭痛のタネですよね。でも、どんなに出来の悪い部下でも、上手に褒めてうまく伸ばしてあげたいですよね。

そこで、当記事では、出来の悪い部下を上手に褒める3つのコツについて解説します。

その1:相対評価で褒める

出来の悪い部下を褒めようにも、褒めるところがない!と嘆いている上司も多いかもしれません。

電話応対がうまくできない、期限までに書類を仕上げられない、マナーがなってなくて取引先を怒らせた…等々、失敗続きの部下を褒めるのは難しいですよね。

確かに、ビジネスは「結果」が全ての厳しい世界です。でも、出来の悪い部下を伸ばすためには、「過程」を認めてあげることも大切です。

上司としては、部下の仕事が完璧でなくても、以前と比較して、良くなったと思う点を褒めてあげましょう。つまり、「絶対評価」ではなく「相対評価」です。

あいさつが出来るようになった、パソコンの操作が上達した等、どんなに些細なこと・出来て当たり前のことであっても、部下の「成長」を見つけて褒めてあげましょう。

そのうえで、「ここはもう少しこうすればいい」と、改善すべき点を指摘あげれば、部下はあなたのアドバイスを素直に受け入れることができるでしょう。

その2:叱ったあとにフォローで褒める

部下のあまりの出来の悪さに、時には雷を落としたくなることだってありますよね。

職場で部下を甘やかす必要はありません。ミスの度合いによっては、厳しく叱るのが上司の責任ですし、また、本人のためにもなります。

ただ、厳しく叱ったときこそ、最後にちょっとした褒めでフォローすることが大切です。
  • 「元気の良さがお前のとりえなんだから頑張れ!」
  • 「すごく努力しているのは認めるよ。だからこそ、期待してるんだ」

ただ怒られっぱなしだと、めげてしまう部下もいるかもしれませんが、最後に少しでも「褒め」があると、部下のやる気が違います。

その3:形に残す

部下にとって、上司の褒め言葉は励みになります。仕事をしていくうえでどんなに辛いことがあっても、上司の褒め言葉を思い出して何とか乗り切った…という若手社員は多いです。

ただ、「口に出しての褒め言葉」というのは、よほど印象の強いものでない限り記憶の片隅に埋もれてしまいます。そこで、上司としては、「形に残る」褒め方を時々心掛けましょう。

つまり、部下に何か用件を伝えるために、メモやメールを書いた際に、「追伸」として褒め言葉を添えるのです。この方法は、口下手で普段褒めるのが苦手な上司にもお勧めです。

形に残る・目に見える「褒め言葉」があれば、部下は辛いときにそれを目にすることで逆境に打ち勝つことができるでしょう。

おわりに

出来の悪い部下を上手に褒める3つのコツについてご理解いただけたでしょうか。

当記事が、あなたの職場での人間関係のヒントになれば幸いです。

(image by 足成)

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