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上手な保険の選び方・入り方

2011年02月21日作成

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保険はたくさんの種類がありますよね。生命保険、損害保険と大きく二つに分けられ、更には生命保険でも医療保険・死亡保険・収入保障保険・個人年金など、損害保険も自動車保険・火災保険などと細かくなります。

そこに、A生命保険・B生命保険、C生命保険や、Z損害保険、Y損害保険、X損害保険と会社ごとにも分けられていて、何をどう選んだらいいのか、そしてどう入ったらいいのかが非常に難しくなっています。

ですので保険を上手に選ぶために、そして上手に入るために、ここで紹介して行きたいと思います。

目次

生命保険の上手な選び方

生命保険を選ぶときには、まず自分が今何を必要としているのかを知る必要がります。独身の場合であれば死亡保障よりも、入院準備を重視したほうがよいでしょう。

子供がいるお父さん、お母さんであれば、自分が死んだ場合の遺族の補償を考えなくてはなりませんし、入院した時の医療保障も準備しておかなければなりませんよね。

また、子供が独立する年代になると、生活習慣病やがんなどが心配になりますので、死亡保障よりも生活習慣病に目を向けたり、老後の準備をしなければなりません。

このように年代に合わせ、その時々で準備する補償が変わってきます。ですから、保険会社をどうするか、どの保険に入るかではなく、まずは自分に必要な保障がなんなのか。それを知ることが必要になります。

生命保険の上手な加入の仕方

では、必要な保障がなんなのかが分かったら、次はどの保険会社の保険に加入したら良いのかを考えなくてはいけません。

正直なところ、どの保険会社も商品は似たり寄ったりで、実際には保障が大きく違うという事はありません。ですが、医療は想像以上に進歩しています。

そういう意味でも、まずは各社の一番新しい商品を比較しましょう。そして、セット販売されている保険ではなく、それぞれ個別に加入することをお勧めいたします。

セットの場合、必要ない保障が出た時に解約が難しかったり、解約すると保険そのものが無くなってしまうケースがあります。ですので、死亡保障は死亡保険、医療保障は医療保険のように個別に加入するようにしましょう。

また、最近は入院日数がどんどん短くなってきています。ですので、入院した時の保障よりも、特にがん保険の場合には、通院保障が手厚いものを選ぶようにして欲しいと思います。

実際、手術入院するまでに、数か月通院治療し、入院が1~5日、退院後に3~5年の通院治療というケースも増えています。ですので、入院保障よりも、通院保障に重点をおく事も大切になってきているのです。

損害保険の上手な選び方

損害保険とは、自動車保険、火災保険、傷害保険など、相手を守るための補償となります。ですので、生保の場合には「保障」と書きますが、損害保険の場合には「補償」となります。

ですので、生保と異なり相手のためにかける保険となりますので、保険料はできるだけ安物を選ぶ事をおすすめします。ただし、補償内容を稀有りすぎているようでは、意味がありません。

特に最近は、インターネットで申し込みが完結する損害保険も多くなりました。代理店や、営業所を経由していないため、担当者がいません。そうなると、全てを自分で行わなくてはならなくなります。

ですから、「保険料安い」というだけではなく、事故時の対応、手続きをしてくれる代理店から、最安の保険を選ぶというのが大きなポイントになるのです。

損害保険の上手な加入の仕方

では、どのように加入したらいいのでしょうか。自動車保険と火災保険で紹介していきます。

自動車保険の加入ポイント

自動車保険に加入するときに必要なのは、「人」「モノ」に対する補償です。もちろん、対人・対物に加入しますが、それぞれ補償無制限で加入しましょう。

損害賠償は億単位になることもあります。そうなった時に自分が困らないように、しっかりと補償の準備をしておいてください。

また、最近無保険車との事故が多くみられるようになりました。相手が無保険で、自分が被害者の場合、全て自分で請求手続きをしなければなりません。その時のために、弁護士費用特約は付帯しておいてください。

弁護士費用は1回頼むと80~100万円かかります。頼むお金がないからと泣き寝入りするのではなく、しっかりと弁護士費用特約で対応できるようにしておきましょう。

火災保険の加入ポイント

かつての火災保険は、火災が起きた日現在の時価評価額で補償されました。ですが、それでは建直した場合には、保険金が不足してしまう事もありました。

ですので、最近では「新品価格(新価)」を用いて、補償をすることになってきています。ですので、古い火災保険い加入しっぱなしの場合は、今の「新価」で加入しなおしましょう。

そうすれば、保険加入時の価格で保障されますので、実際に同じ家を建てる場合にも、全て保険賄う事ができるようになります。

おわりに

保険は、いつからこんなに難しいものになってしまったのでしょうか。かつては、死んだらもらえるという保険だけでした。ですが、さまざまな保障が生まれ、どんどん複雑になっていったのです。

ですが、今も昔も保険は大きくは変わっていません。死んだらもらえる。病気になったらもらえる。事故になったら補償してくれる。これは変わっていないのです。

複雑に絡み合っている保険ですが、加入を目的別にすることで、簡素化し、非常に分かりやすい保険にすることは可能なのです。あとは、加入する本人が、どの程度お金を大事にしたいか。それだけなのです。

(Photo by 足成)

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本記事は、2011年02月21日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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