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優れたリーダーになる5つの心得

2013年12月17日更新

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はじめに

優れたリーダーの条件とは何でしょうか。
高い技術力や強い推進力でしょうか?

私は部下からの信頼だと思います。
部下からの信頼があれば率先してリーダーのため、
会社のために動いてくれるからです。

リーダーは権力を持っていますが、
それは部下に対しての支配的な力ではありません。

力で強引に部下をコントロールして、
たとえ、その場の仕事が上手く進んだとしても、
それに耐えられなくなった部下が辞めてしまったりと
会社にとって不幸なことが起こります。

そうならないためにも部下から信頼されて、
優れたリーダーとなるための心得をまとめてみたので紹介します。

リーダーである人、リーダーとなるかもしれない人は、参考にしてみてください。

優れたリーダーになる5つの心得

1.「人は論理ではなく、心で動かす」

ビジネスの世界といえど、相手には心があるので論理だけでは動きません。

例えば、部下に仕事を頼む時、

「あなたの担当だからこの仕事をすべきです」

と言ったとします。
たとえ論理的に正しいことを言ってるとしても、
言われた方は強制感があって気持ちいいものではないですよね。

では、このように言われたらどうでしょうか?

「私はこの問題を解決したいから、ぜひとも君の協力が欲しい」

これなら心で判断して動いてくれるはずです。
人は困ってる人を助けたいという心を持っているからです。

2.「人に期待しない、仕事に期待しない」

部下に資料作りなど任せ、出てきた資料を見た時に
イメージと違ってがっかりしたことないでしょうか?

でもそれは、部下の能力が低いからではなくて、
自分が都合のいい解釈で出来上がるものを期待してたから
かもしれません。

リーダーの役目は、リード(Lead)という言葉の通り、
導いてあげることでもあります。
単に期待するだけでなく、良い結果をだせるように導くことも
忘れないようにします。

3.「追い込まない、せまらない、逃げ道を作っておく」

どんな状況でも部下のために非常口を用意しておくのが賢いリーダーです。
何かあった時その方が安心して仕事ができるからです。

部下に対して、

「この仕事は失敗してはいけない。絶対だ」

と追い込んだり、せまったりする言い方は、余計な緊張と不安を作ってしまいます。
そのせいで失敗する可能性が増えるかもしれません。

この場合、

「失敗した時は、この電話番号へ連絡をして。指示をするから」

というように逃げ道を作ってあげると、余計な不安に駆られずにすみ、部下の力を発揮させることができます。

4.「感情的に怒らない、指示にする」

怒るという行為は、ストレス発散するための自己満足です。

部下がミスしたときに怒鳴ったりすれば、部下は萎縮してしまい、以後あなたのご機嫌をとりつくようなことしかしなくなります。
悪い報告もなかなか言って来なくなります。
それだと気づいたときには修復不能な問題になってしまったりもしてしまいます。

だから、怒らずに、感情的な部分は取り除いた指示にします。

「・・・な時は、こうして下さい」

というような感じです。
指示やルールを守れないならば、評価を下げればいいだけです。

5.「意識して褒める」

部下の資料を見た時、小さな問題ばかり指摘していないですか?
まずは、ちゃんと出来たことを褒めます。
なぜなら、人は褒められることによって、自信がつき、やる気が出るからです。

部下からの信頼が厚かった軍人 山本五十六はこう言ってました。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

褒めるのは技術でさえあります。
悪いところは簡単に思いつきますが、
良いところというのは、意識しないと気づかないものだからです。

最後に

部下は上司の背中を見て育ちます。
優れたリーダーは、優れたリーダーを作ります。

私たちの行動が優れた組織を作っていくのです。

本記事は、2013年12月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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