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姑との関係に悩む娘を母親としてサポートする方法

2011年02月17日作成

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娘の結婚というのは、家族にとって大変喜ばしいことです。でもそれは、今まで手元で育ててきた大事な娘を手放すということでもあります。自分と同じひとりの女性として、家庭を気づいていく。大きなスタートであり、変化ですね。

親元を離れ、自分と愛する人との家庭を幸せに築いてくれるのが一番の願いですが、結婚というのは二人だけの問題ではありません。配偶者の家族という、今までに無かった人間関係が発生するタイミングでもあります。

もし、嫁いだ娘が姑との関係に悩んで相談してきたら、母親としてどんな対応をすればいいでしょうか。良い関係作りのサポートをするためにこころがけることについて、考えてみたいと思います。

目次

ポイント1: 娘の話を聞く

自分のかわいい娘が嫁ぎ先で辛い思いをしている。母親として、とてもショッキングな出来事ですね。でも、母親の立場で取り乱すことだけは避けましょう。

まず、娘の話をゆっくり聞いてください。娘の気が済むまで、全部話させてください。忍耐のいる作業になりますが、ここは頑張って、相づちを打ち続けましょう。

途中で遮って一緒になって怒ったり、自分の意見を挟んだりしてはいけません。本人が、自分の心の中を全部はき出せたと思うまで、じっくりと話を聞きましょう。

上手く言葉にならないようなら、せかしたり、質問攻めにしたり、誘導したりせずに、優しい笑顔で待ってあげてください。

まして、娘を責めたりしてはいけません。「その程度のことで文句を言うなんて、我慢が足りない」「それくらい嫁としては当たり前」など、言いたいことはたくさんあるかと思いますが、ぐっと我慢です。

話を聞くことは、母親の立場で状況を把握するのと同時に、娘の気持ちを落ち着かせる目的があります。話すだけ話したら、それだけですっきりする場合も多いですね

ポイント2:娘をねぎらう

どんなに娘が怒っていても、我が侭なことを言っているように聞こえても、叱ったりしてはいけません。まずは娘が嫁ぎ先で自分なりに頑張ってきた日々をねぎらいましょう。

実家を出て、心細い思いが娘の心のどこかに必ずあるでしょう。小さな疲れでも、積み重なると大きなほころびになってきます。それをいやして上げることこそ、母親の大事な役割です。

「大変だったわね」「よく頑張ったわね」など、シンプルな言葉で構いません。一人で頑張っている娘にとって、そんな言葉こそが心に染み入ることでしょう。

ポイント3:冷静なアドバイスを心がける

問題解決に向けてのアドバイスをするときは、とにかく冷静になることが大事です。自分の経験や娘の性格、周囲の状況などを考慮して、少しずつひもといていきましょう。

娘、姑、そして母親であるあなた。女性同志のいざこざを女性の立場で聞く場合、感情的になりがちです。娘に同意をし、勇気づけることはもちろん大事ですが、ただ一緒に悪口を言って終わり、にならないように注意が必要です。

長期的に見て、嫁と姑は仲良く穏やかに暮らせるのが理想。それなのに、自分の母親までが姑の悪口を言っているのを聞いてしまっては、娘は姑を受け入れるきっかけをまた逃してしまいます。

母親として、娘が姑を受け入れられるように、また姑に受け入れてもらえるように、二人の関係を更に荒立てることの無いような話をすることを心がけましょう。

おわりに

嫁姑の問題は、本人である娘が自分の力で解決しなければいけない問題ですね。介入しすぎず、でも突き放さずに受け止める。微妙なバランス感覚が必要になります。母親としての腕の見せ所です。

娘が自分の気持ちを整理するために、または自分の心の傷を癒すために駆け込める場所、そこが実家であり、母親のもと、な筈です。娘を信じて、笑顔で受け止めてあげてください。

Photo:http://www.ashinari.com/2009/10/09-029519.php

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本記事は、2011年02月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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