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雑草の繁殖しにくい庭をつくる基本的な作業方法

2011年02月14日作成

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庭をきれいに復活させるカンタンなテクニックを、ご紹介します。ポイントは「土作り」です。庭土の環境を整えます。

庭は雑草が生い茂ってしまうと、荒れている印象が一段と強まります。しかし、雑草も枯れる時季があります。雑草が枯れる時期、たとえば「冬」に、庭を整備しておくと、春からの庭がグンと良くなることがあります。

寒かったり、霜や雪で、ついつい庭作業が滞りがちになってしまうものですが、冬から春までの間に手入れをしたことは、しっかり目に見えて現れてきます。

作業そのものは、決して複雑ではありません。ぜひ、無理のない範囲で構いませんので、ご紹介するテクニックのうち、ひとつでも構いませんので、お試しください。

用意するもの

道具

  •  スコップ(小さくても構いません)
  •  軍手(必ずつけるようにしましょう)

  •  川砂(ホームセンターで売られているお買い得品でOK)

やり方

STEP1 草抜き

庭に生えている雑草を抜きます。抜くときは、根っこから抜いたほうがいいのですが、無理して手を傷めないようにしましょう。

最初は、まず、「表面的に雑草の見えない状態」にすることから心がけると良いでしょう。

見た目をスッキリさせることで達成感を早く得られます

STEP2 耕す

数日間、晴れて土が乾いている日が狙い目です! 

ここで言う「耕す」とは、掘り起こしの作業のことです。多少、草が混ざっていても気にしなくて大丈夫です。

掘り起こして耕すことで、土の中に空気が入り、土がフカフカしてきます。

ここで重要なポイントは「雑草の根」を見つけていくことです。「根」の欠片であっても、そこから発芽して繁殖していくのが雑草です。

根っこは無理に抜こうとせず、どこに存在しているかを把握するようにしましょう

STEP3 根切り

地表に出ているヒゲのような根っこは、その下に太い地下茎が潜んでいる可能性が高いので要注意です。

スコップで、意図的にザクザクと土を刺します。雑草が、はびこっている庭だと、雑草の根っこが「地下茎」として成長している可能性が高いのです。

まるでゴボウのような、太くて固い根っこが庭の地中にはびこっていたら、「やぶからし」や「どくだみ」の可能性があります。

根切りは重要な作業です。

ただし根っこを切っただけで満足しないように注意しましょう。根っこをスコップで切ることで、回収しやすくしておくわけですが、あくまでも「回収」が目的です。

「根切り」は時間を惜しまずに! 1週間~半月程度の期間をかけても、じっくり作業を進めるのがポイントです

STEP4 根の回収

「根」「切った根の欠片」を回収します。

この作業が、雑草の繁殖を決定的に激減させることになります。

目安は「ゴボウのような太さ」のものです。残しておくと、小さな欠片でも「発芽」して、どんどん伸びて広がっていきます。

根を回収できれば新しい発芽を減らせます

STEP5 混ぜる

土に土を混ぜるのも効果的ですが、まずは「川の砂」を混ぜるのをオススメします。庭から掘り起こした土に、川砂を混ぜます。

ホームセンターなどで廉価で売られているものを利用するのが良いでしょう。

まず、溝を掘ります。溝に川砂を入れます。上から土を被せます。川砂と土を混ぜます。

もし仮に上手に混ざらなくても(極端な場合、まったく混ぜなかったとしても)、川砂が土中に入ることで「水はけ」がよくなります。「通気性」が高まります。

まぜたあと、水をかけてみてください。あっというまに吸い込まれてしまえばOKです。小さな水溜りが出来てしまう場合は、後日、もう一度かきまぜましょう。

水はけが良くなると、地下茎が育ちにくい環境になります

おわりに

庭の基本は土作りです。土作りで大切なのは通気性を良くして、それまでに繁殖していた雑草の地下茎を減らしておくことです。

1日で終わらせようとせずに、少し多めの時間を見積もって作業しましょう。冬から春にかけて作業しておければ、夏の雑草対策が楽になります。

(Photo by 水風 島)

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本記事は、2011年02月14日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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