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動物を描く、ちょっとしたコツ

2011年02月10日作成

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年賀状などで動物を描いてみたはいいけれど、「あれ?これはクマ?ネコ?」何の動物だか分からないって事、ありませんか?

上手く特徴をつかんで、簡単に動物のイラストが描けるコツを紹介します。

動物の顔を描く

基本的に、写実ではないイラスト調の絵では丸型に点3つで可愛く見えます。

これだけでは何の動物か分かりませんね。さて、これに色々描き足してみましょう。

 耳を描き足す

まず動物の描き分けでポイントになるのは耳の形です。最初は三角と丸で描き分けてみましょう。

三角耳はネコに、丸耳はクマに見えてきましたね。

 輪郭を変える

基本の丸型に点3つの、丸の部分を縦に伸ばしたり、逆三角形にしてみます。

犬などの、顔の長い動物に見えてきました。

イメージをとらえる

動物にはそれぞれ、その動物に見える記号があります。例えば「キツネはつり目」「ブタはブタっ鼻」といった、単純にイメージできるものです。その特徴をプラスしてみましょう。

特徴を一つ描き足すだけで、こんなにもバリエーションが増えました。

色を塗り分ける

人間と動物のイラストで大きく違うのは色です。全体的な色、部分的な色や模様を塗り足してみましょう。

丸型に点3つは同じでも、それぞれ違う動物に見えてきました。 

では、これらのポイントを組み合わせてみましょう。
- 丸顔+長い耳+赤い目

ウサギです。
- 逆三角顔+丸い耳+出っ歯+灰色

ネズミです。
- 丸顔+丸い耳(横)+シワ+赤い頬

サルです。

 動物の体を描く

次は動物の体を描いてみます。体の基本は足4本+しっぽです。

足の先をよく見る

足の描き分けで大事なのはヒヅメの有無です。草食動物にはヒヅメがある事を覚えておきましょう。

ヒヅメの数などよく分からなければ省略してしまってもいいです。

これでもヒヅメのある動物とない動物の区別はつきます。

 しっぽの長さと形に注目

動物のイラストならではの描き分けポイントがしっぽです。長いしっぽ、短いしっぽ、丸いしっぽ、毛のしっぽなど、体を書かなくてもしっぽだけで何の動物か分かるものもあります。

キツネやブタなどは特徴的で描きやすいですね。

 特徴を記号で

首が長いといえばキリン、鼻が長いといえばゾウ・・・などなど、その動物にしかない特徴は最も描き分けやすいポイントです。ここを描きこむ事で、その動物特有の記号として伝わりやすくなります。

では、これらを組み合わせてみましょう。
- ヒヅメの足+毛のしっぽ+長い首

ウマです。
- ヒヅメのない足+長いしっぽ+縞模様

トラです。
- ヒヅメの足+細いしっぽ+長い首+こぶ

ラクダです。

おわりに

動物のイラストを描く時は、特徴をとらえてデフォルメする事で描き分けができます。まずは描きたい動物をよく見て、その動物なりのイメージを頭に思い描いてみましょう。

本記事は、2011年02月10日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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