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  8. シャーロック・ホームズ作品の脇役を覚えて楽しさを倍増させる方法

シャーロック・ホームズ作品の脇役を覚えて楽しさを倍増させる方法

2011年02月06日作成

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はじめに

外国(イギリス)産の小説に出てくる探偵の中でも、ピカイチ有名なシャーロック・ホームズ。あまりにも有名になり過ぎて、あちこちでパロディやオマージュ作品を見かけるようになりました。

こうした二次創作の場合、ホームズにあたるキャラは誰でもすぐに分かるのですが、一緒に出てくるホームズ作品の脇役の模倣キャラまでは、ホームズ作品に詳しくない人ではピンとこないかもしれません。

このへんを知ってるかどうかで、パロディやオマージュの楽しさもだいぶ変わってきますので、最低でも押さえておきたい脇役たちを軽くご紹介いたします。

ホームズ作品の代表的脇役

ワトソン博士

ホームズを語るにあたって絶対に欠かせないホームズの相棒キャラクターです。原作小説のほとんどは、このワトソンの手記というスタイルで書かれています。(ただし、原作小説の全作品がワトソンの一人称スタイルだと言う訳なのでもありません。)

推理小説の分野では「ワトソン」=「名探偵のつきそい」というイメージが確立しているぐらいです。

通常、「(ワトソン)博士」とか「ドクター(ワトソン)」と呼ばれているのですが、科学者ではなく、医学博士(医者)の方です。そうした医療面で、たびたびホームズを助けています。

ハドスン夫人

ホームズやワトソンが下宿している家の女主人です。(ホームズとワトソンは、ただの親友ではなく、ルームメイトだった時代もあったのです。)

どこまでも、ただの「下宿の女主人」に過ぎないのですが、原作のホームズ作品には他に女性レギュラーが登場しないので、パロディやオマージュでは、ホームズの愛人みたいな描かれ方をする事もあります。

アイリーン・アドラー

ホームズが担当した事件の一つ(「ボヘミアの醜聞」)に出てくるヒロインにして犯人役です。

本来、女性に対しては無関心なホームズが、彼女の事(その心意気や行動力など)だけは高く評価している為、ハドスン夫人以上に「ホームズの恋愛対象」として名前が挙がりやすいです。

モリアーティ教授

ホームズのライバルに相当するキャラクター(犯罪者)です。ホームズに負けない頭脳の持ち主で、ロンドンの暗黒街を牛耳っているという、実に豪勢な設定の人物です。

にも関わらず、原作のホームズ作品でのゲスト出演は、名前だけの登場も含めて数回程度で、もともとは、作者のコナン・ドイルが「ホームズ・シリーズを終わらせる(ホームズを殺す)」為に唐突に登場させた思いつきキャラだったのでした。

バスカヴィルの魔犬

ホームズが担当した事件の一つ(「バスカヴィル家の犬」)で犯罪に悪用された犬です。ホームズネタで犬が出てくる時は、その設定にいっさい関連性がなくても、ほぼ「バスカヴィル」と呼ばれてしまいます。

おわりに

ホームズ作品のパロディやオマージュで借用されるのは、別に登場人物ばかりではありません。あまりにも有名すぎるホームズ作品は、その各エピソードのタイトルや概要さえもが頻繁にパロディに使われているのです。(「まだらの紐」や「赤毛組合」など。)

ホームズ作品のパロディやオマージュを完全に楽しみたいのでしたら、やはり原作を一度読んでおくのに越した事はないでしょう。

(Photo by http://www.ashinari.com/2011/02/04-345129.php)

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本記事は、2011年02月06日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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