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小論文を書くための基礎知識

2012年05月01日更新

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はじめに

就職試験、大学入試、公務員試験、社会人入試などの試験のほとんどに、小論文が組み込まれています。大きなテーマが与えられ、それに対して論じていく試験です。

ですが、数学的なこれはこれという答えがある試験であれば、必ず答えが見つかります。しかし、小論文に至っては何が必要で、どのように校正するのかで、その質や中身が大きく変わってきます。

そんな、小論文についての基礎をここで紹介していきましょう。

小論文はテーマと答えと、疑問と答え

小論文を書く時に重要なのは、テーマから自分が何を疑問として論じるかという事ではないでしょうか。小論文は、基本的には自分が抱いている疑問に対して、様々な角度から答えを導いていく必要があります。

ですから、まずテーマを確認した時に、そこからどんな疑問が浮かぶか。それが非常に大切になります。疑問から始まることができないと、その回答が導かれず、その裏付けを展開できません。

そうなると、小論文ではなく作文になってしまうのです。

大テーマ、中テーマ、小テーマ

小論文で疑問と答えの展開が必要なのはわかりました。ですが、最初から大テーマについてのみではいけません。大テーマに対する展開だけでは、内容が薄くなってしまいます。

ですから、大テーマから、自分が導きたい回答にたどり着くために、中テーマが存在し、その中テーマの回答を導くために、小テーマが存在するのです。

詳しくいうと、

  • 大テーマ=小論文のタイトル
  • 中テーマ=各章のテーマ
  • 小テーマ=各章の段落テーマ

となるのです。

このルールを守ることができれば、起承転結のしっかりとした、小論文に書きあがります。

おわりに

小論文は、回数を多く書いた人の方が、テーマの組み立て方や、回答の導き方が上手になるといわれます。また、各試験の場合、出題傾向が似ているという事もあります。

ですが、最低限のルールが守られていなければ、内容が希薄になり、まとまりのない文章になってしまうのです。そうならないようにするために、疑問や自分の考えを常に持っていることが必要なのです。

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本記事は、2012年05月01日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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