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不登校・引きこもりの子どもを持つご家庭のご家族に伝えたい6つのこと

2011年02月05日作成

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筆者の記憶としては、ここ15年程の間に「不登校」、「引きこもり」の方々に対する世の中の意識が変わってきたように感じられます。

いつだったか、それ以前に不登校・引きこもりを体験された方のお話を聞く機会がありましたが、学校側の対応や世間の考え方も現在とは随分かけ離れていたようですし(一概にとは言えません)、筆者自身の不登校や引きこもりの方々に対する意識も今とは少し違っていました。

最近では随分、不登校・引きこもりの方に対する理解も深まってきましたし、ご家族の方も以前に比べれば比較的これらのことに関する情報収集もし易くなってきたのではないでしょうか。

ですが、やっぱり難しい問題です。解らないことだらけのことと思います。ですので今回は、不登校・引きこもりの子どもを持つ家庭の家族の方に少し提案をしたいと思います。

これから載せる6つのこと筆者独自の考え方ですので医療従事者やカウンセラー、専門家の意見ではありません。このことをご理解頂いてから読み進めていってみてください。

目次

1、早い時期に相談を

これは、ご本人がということではなく、ご両親もしくはご家族の方が、という話だということをまず念頭に置いてください。自分から、もしくはご家族が提案されたときにご本人が「行く」と言うことでしたら話は別です。

ですが、ご家族の方の勝手な判断で、もしくはご本人が「行きたくない」と言ったからということでまだ専門家の方に相談をしていないのであれば、今からでも遅くありません、ご家族の方が相談をしてみてはいかがでしょうか。

筆者は、これらのことは家族とご本人だけでの解決は難しいのではないかと考えています。やはり、早期解決に向かうには専門家の方のお力を借りるというのが一番なのではないでしょうか。

相談先は、学校のカウンセラーの先生、近くで評判の良いカウンセラーの先生、保健所、最近では電話相談などの相談先もあるようですので相談されてみてはいかがでしょう。

不登校・引きこもり支援

2、心の安らぎを

ご本人を含め、ご家族全員が心の安らぎを感じられるような家作りを

例えば、絵を飾る、花を生ける(たとえ1本でも良いので)、落ち着けるゆったりとしたテンポの曲(クラシック・ジャズ・ボサノバ等お好きな物で構いません)をかける。

3、整理整頓

こちらも安らぎを感じられるような家作りの一環でしょうか。整理整頓ができていると、自分たちの気持ちもすっきり出来るような気がしますので。

4、ご家族は普段の生活を

ご家庭に不登校・引きこもりの方が居るからと言ってご家族まで巻き混まれてしまってはいけないと考えます。

逆に、ご家族それぞれがご自分の趣味を持ち、活動的に暮らしている方が望ましいと考えます。まずは、不登校・引きこもりのお子さんを支える「ご家族の方が元気」であることを目標にしてみてはいかがでしょうか。

5、確認を

不登校・引きこもりの方に聞きたいことがある場合は、その前に必ず確認を入れると良いのではないでしょうか。

まずは、「今聞きたいことがあるんだけど良いかな?」と確認を入れ、必ず「良いよ」の返事をもらってからこちらの聞きたいことを話してみてはいかがでしょう。

「だめ」、「いやだ」等、と言われたらその話はそこで一旦終わらせ、時期を見てまた別の時に、もう一度同じことを初めから繰り返します。

こうして少しずつではありますが、一歩一歩前進していくことが大切ではないでしょうか。

6、信じる心

最後に、「必ず元気になる」と信じることが大切だと思います。途中で諦めることのないように、ご本人以外のご家族全員が小まめに色々と話し合いながら進んでいかれるよう心がけてみてはいかがでしょうか。

おわりに

いかがでしたでしょうか。本当に、本当にデリケートな問題ですし、難しい問題だと思います。ですが、この記事が少しでもこれらと向き合っていく際のご家族の方の助けになることが出来ましたら幸いに思います。

本記事は、2011年02月05日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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