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書けない人のための小論文の書き方

2013年10月29日更新

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はじめに

大学受験において苦労する人とそうでない人にわかれるのが小論文です。得意な人は受験科目というよりは、暇つぶし感覚で書けますが、苦手な人は他の科目をおいてもっとも苦手でしょう。

よって、今回は、書けない人のための小論文の書き方を紹介したいと思います。

ポイント1:小論文にも答えがあります。

小論文の設問形式としては、ある文章を読ませて、さらに問いをだして、それについて論じよという形式が一般的だと思います。

これだけ見ると、採点者の主観で判断されるのでは?と思ってしまうかもしれませんが、そこは試験なので、そういうことは絶対にありません。

明確な採点基準が存在します。

ポイント2:小論文の採点基準

小論文にはいくつかの採点基準があります。

文章の論旨を理解しているか

設問にある文章の内容を理解しているか否かです。注意して欲しいのはその意見に賛成しているか否かではないということです。

その文章の中での筆者の意見は何なのかということです。

設問の趣旨に小論文の解答があっているか否か

例えば、教育制度に関する文章を読ませて、現代の受験制度は良いのか否かという問いがあったとします。

ここで、受験制度ではなく、日本の教育制度が悪いだとか、教師が悪いなどの、問いが求めている答えとは関係のないことを書いてはダメということです。

意外とこれは多いです。この例で言うのならば、教育という文章なので、答えも教育関連なら何でも良いのかと誤解している人が多いということです。

論理的な文章であるのか否か

論理的な文章とは、こういう理由で私はこういう意見をもつということです。この論理構造が破綻している人はかなり多いです。

まず、日本人は論理的に考える訓練をほとんどしていないので、非常に苦手なのはある程度は仕方がないことです。

しかし、受験科目である以上できなければダメなのです。

誤字脱字など

その他の採点項目としては、誤字脱字などがあります。これは基本的なことですが、減点事項なので、チリも積もれば山となるというように、ナメてはいけません。

ポイント3:どう書けばいいのか

文章と設問を正しく理解する

つまり、問題がどういう解答を求めているのかを知るということです。まず、この理解無しには絶対に解けません。

論理的な文章を書くコツ

とにかく、結論を最初に書いて、その理由を次に書く方式を取りましょう。これが一番簡単です。

具体的な形式としては

具体的にどうすればいいのかというと、まず、自分が文章を正しく読めたことをアピールするために、文章の要点と設問の趣旨を述べます。

次に設問で問われたあなたの意見、つまり、結論を書きます。そして、なぜ、その結論の至るのかを書きます。

最後は、締めの文を軽くそえるだけです。

おわりに

得意な人はこれらの作業を頭の中だけで完了することができますが、そうだない人は一回、別用紙にこの作業を書きだしてみましょう。

最低限、どういう構造で文章を書くのかだけでもやるべきです。

Getting ready for late night work with my fav chicken ramen

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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