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不登校・引きこもりの子どもに対する親の接し方

2011年02月05日作成

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はじめに

学校や職場でのいじめがエスカレートしている昨今、それがきっかけとなって学校や職場に行くことができなくなってしまい、家に引きこもってしまうお子さんもいることでしょう。

親御さんは大変不安な気持ちになり、心配しておられるはずです。そこで今回は、不登校や引きこもりの子どもたちに対する接し方のポイントをご紹介します。

引きこもりの子どもに親が接する時のコツ

子どもを責めない

まず心がけたいのは、不登校や引きこもりになってしまったことに関して「あなたが○○だから」などと言って、子ども本人を責めたりしないということです。

子どもたちは「周りの人に受け入れられたい」「認められたい」という強い願いを持っています。それだけにいじめられたり仲間外れにされると大きなショックを受けてしまうのです。

学校や職場でそのようなダメージを受けて怖くなっているのに、さらに親からも自分の欠点や弱点を責められるとどこに助けを求めればよいか分からなくなってしまうでしょう。

甘やかさない

二つ目のポイントは、かわいそうに思う気持ちが強くなり過ぎて甘やかしてしまわないようにすることです。かばいたい、慰めたいという気持ちになるのは自然ですが、甘やかし過ぎはNGです。

子どもは甘やかされるとその状況を利用して逆に親を操り始める場合があります。またいつまでも引きこもりや不登校の状態から一歩踏み出すことができなくなってしまうでしょう。

かわいそうだからと何から何まで子どもの希望や願いをかなえてしまうと、かえって子どものためにならないのでバランスを取るように心がけましょう。

生活パターンをきっちり守らせる

三つ目のポイントは、起床・食事・就寝などの基本的な生活パターンをきっちり守らせることです。この点に関して親は絶対に妥協してはいけません。

生活パターンが崩れて昼夜逆転の生活になってしまうと、元の状態に戻ることはますます難しくなります。また食事からきちんと栄養を取ることができなくなると身体的・精神的なバランスがさらに崩れてしまうでしょう。

朝きちんと起きてバランスの良い食事を三食食べ、夜も日付が変わる前に寝るという生活パターンを決して崩さないようにしましょう。

おわりに

子どもの味方でいることと甘やかしてしたい放題にさせることとはまったく違います。本当の意味で子どものことを気遣っていることを表すためにも、これらの3つのポイントを参考にしていただければと思います。

本記事は、2011年02月05日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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