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今からでもスーパーGTを楽しく観戦する方法

2015年02月23日更新

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はじめに

最近、人気を集め始めている、国内最高峰の自動車レース「スーパーGT」。今年からフジテレビでも定期放送が始まり、「スーパーGT」という言葉を耳にする人も増えていると思います。

しかし、F1や、この前紹介したWRC以上に、認知度が少ないスーパーGT。「どんなレース??」というのが、現状だと思います☆

F1と違い、国内でメインに開催されるレースイベントで、実際にサーキットに観戦に行ける機会も多く、F1よりもチーム・ドライバーとファンが身近に接することが出来るレースでもあります。

そんな、F1やWRCとはちょっと違った「スーパーGT」を、今回はご紹介したいなと思います。

スーパーGTって何?

サッカーに例えて、F1の「W杯やFIFAクラブワールドカップ」とすると、スーパーGTは「Jリーグ」のようなポジションになるレースカテゴリーです☆
国内を中心に年間9戦開催される、国内最高峰の自動車レースで、ホンダ、日産、レクサス(トヨタ)など国内の大手自動車メーカーが、力を入れて参戦しており、各メーカーの威信をかけた白熱したバトルが、毎回展開されています。

参戦車両は一般のスポーツカーがベース!!

スーパーGTは、市販されている国産のスポーツカーがベースとなって、レース用に専用開発された「GTカー」で戦われます。皆さんも、普段の生活で耳にした事のあるクルマがレースマシンとなって参戦しているのも、スーパーGTの特徴です。

GT500クラス参戦車両

■ホンダ:HSV-010
■日産:GT-R(R35)
■レクサス:SC430

スーパーGTは、2クラス制

スーパーGTのもう一つの特徴は、「2クラス制」ということです。
最大出力が500馬力の「GT500クラス」と、最大出力300馬力でGT500より改造範囲が制限されている「GT300クラス」と、異なる車両規則の基で開発された“2クラス”のマシンが、同じレースで同時に走るのも、レースの面白さをさらに引き立ててくれています☆

さらにGT300クラスは、日産、トヨタ、レクサス以外にもランボルギーニやポルシェ、フェラーリといった海外メーカーのマシンも参戦していて、非常に面白いクラスです☆

GT300クラス参戦車両

●日産:フェアレディZ
●トヨタ:カローラアクシオ
●レクサス:IS350
●マツダ:RX7
●ランボルギーニ:ガヤルド
●ポルシェ:911GT3
●フェラーリ:F430
●紫電(レース用専用生産車)
●ガライヤ(レース用専用生産車)
●アストンマーティン:DB9
などなど・・・

F1とスーパーGTの違い

F1は「世界中のモータースポーツの頂点に立つレース」という位置づけが強いため、エンターテイメント性というよりも、「チーム同士の技術競争」だったり「ドライバーの世界一決定戦」という部分が第1条件となってルールが作られているものが多いです。
しかし、。スーパーGTの場合は、もちろん国内最高峰のレースで厳格なルールが決まっているのですが、「GTレースならでは」な面白いルールがいくつかあります☆

必ず2人1組で1台のマシンを走らせる!

F1は、1人で1台のマシンをスタートからゴールまで走らせる“スプリント形式”なのに対し、スーパーGTは2人1組で1台のマシンを走らせる“耐久レース形式”となっています。
なので、2人が力を合わせて優勝を目指すことになるので、前半のドライバーがミスをしても、後半のドライバーが挽回できたり、それぞれの走りのスタイルを考慮した上で、効率の良いレース戦略を考えたりと、各チームで個性が出て、非常に面白いです☆
※ただし、インターナショナル ポッカ GT サマースペシャルのように長距離のレースでは第3ドライバーの登録を認めている。

シーズン独走はできません!「ウェイトハンデシステム」

「常にに公平なコンディションでレースをさせ、チーム・ドライバーの実力差を見る」のがF1に対して、「速いマシン、強いチームには“ハンデ”を与えて、実力が均等になるようにする」のがスーパーGTの特徴です。
一人勝ちを許さないルールとして、スーパーGTでは「ウェイトハンデシステム」というルールが導入されています。レースで優勝を含め上位に入賞したマシンは、その順位に応じて、次戦から「重り」をマシンに積まなければいけません。
重りを積むことによって、マシンの性能が落ち、F1のように2連勝・3連勝が困難になります。

その結果、毎レースで勝者が変わり、最終戦まで白熱したチャンピオン争いが展開され、最後の最後まで目が離せないレースが展開されるのです☆

ウェイトハンディシステムのルール(スーパーGT2009レギュレーションより)
■前戦まで獲得したシリーズポイントの1ポイントあたり2kgのウェイトを積む。
例)20ポイント獲得しているマシン→次戦から40kgのウェイトを積むことになる。
■シリーズ第7、8戦の2レースは、1ポイントあたり1kgのウェイトを積む。
例)20ポイント獲得しているマシン→第7、8戦のみ20kgのウェイトを積む。
■シリーズ最終戦は、全車ウェイトハンディなし!
※ウェイトの最大搭載量は100kgまで

あの有名人もスーパーGTに参戦

実は、いつもテレビなどで見たことのあるドライバーやチーム監督も、スーパーGTに参戦している人が多いです☆
例えば、歌手の近藤真彦さんは日産GT-Rを使用した「KONDOレーシング」のチーム監督ですし、元F1ドライバーの中嶋悟さんや鈴木亜久里さんもホンダでチーム監督を行っています。
その他にも、「あ!見たことある!聞いたことある!」というような代表的な人たちをご紹介したいと思います☆

■日産
星野一義監督(1970、80年代の日本を代表するドライバー、“元祖日本一速い男”)
近藤真彦監督(歌手、元GTドライバー)
本山哲選手(1998、1999、2003、2004年の全日本GT選手権、2008年のスーパーGT王者)

■レクサス
関谷正徳監督(1995年ル・マン24時間レース覇者)
脇坂寿一選手(2009年スーパーGT王者、テレビ等でも活躍中)

■ホンダ
鈴木亜久里監督(元F1ドライバー、元スーパーアグリF1チーム代表)
中嶋悟監督(元F1ドライバー)

もちろん、この他にも有名なドライバーや監督がいますので、一度レースを見てみると面白いですよ☆

ゴールデンウィークは、スーパーGTを観に行こう!!

F1よりも親しみが持てて、F1とは異なった面白さがあるスーパーGT。5月のゴールデンウィーク(5月1・2日)には、東京からも行きやすい富士スピードウェイ(静岡県)で第3戦が開催されます。
この機会に、富士スピードウェイへスーパーGTを観に行ってみてはいかがでしょうか??

チケット購入方法と交通アクセス

まずはチケットです。全国にあるコンビニエンスストア「ローソン」内のLoppiから購入できますし、スーパーGTの公式サイトから購入することもできます。
基本的に観戦(入場)券のみで、指定席制とかはないので、観戦券さえ買ってしまえば、基本的にコースの全エリアで観戦可能です。
スーパーGT公式サイト
スーパーGT第3戦チケット情報

また、富士スピードウェイへの交通アクセスですが、東京から電車でも行っても2時間程度でサーキットまで行けるのが、このコースの最大のメリットです☆

富士スピードウェイ(交通アクセスのページ)

観戦時に必要な持ち物

基本的に、以前「初めての鈴鹿でのF1観戦」レシピでご紹介した、持ち物一覧を参考にしてみてください。
初めてでも十分楽しめる!鈴鹿でのF1日本GP観戦

さいごに

「ゴールデンウィークどうしようかなぁ」「いつものゴールデンウィークとは違う場所に行きたいな」と考えていた皆さん!是非、モータースポーツの迫力・醍醐味を味わいに富士スピードウェイに観戦に行ってみてはいかがでしょうか??

F1と違いチケット料金も低価格ですし、チームやドライバーとも身近に接することが出来るレースです。そして、国内最高峰のレースだけに、マシンが駆け抜けていく迫力も、十分感じることができます☆

是非、今年のゴールデンウィークは、スーパーGT、モータースポーツの醍醐味を感じてみてください☆

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本記事は、2015年02月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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