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封筒を使って自然に散財を防ぐ方法

2011年01月31日作成

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日頃のストレス発散法として「散財」というものがあります。悪いことではありません。でも、程度は大切です。

たとえ生活を破綻させないレベルだとしても、給料日前に財布がカラッポ、銀行口座は不安・・・これでは、新たなストレスになりかねません。

散財しないコツは、上手にお金を使うことです。そのためには「給料日」に、給料を前もって分けておく方法がオススメです。散財しないためには、むやみに節約しようとは思わずに、むしろ「お金を使うこと」を意識することが大切です。

目次

ポイントは、用途別に封筒を作ること

給料を分ける方法として、どこにでもある「封筒」を使います。各用途に応じて銀行口座から引き出して、封筒ごとに名前をつけて割り振るのです。

水道光熱費や通信費のように銀行口座引き落としのものもあると思いますが、お金は口座に入れておいても封筒は作っておきます。「銀行引き落とし分」として、ひとつにまとめても構いません。

ひとつの用途につき、ひとつの封筒を使います。

封筒の作り方

STEP1:封筒を用意する

給料日に、銀行に立ち寄って当月分に必要と思われるお金を引き出します。このとき「封筒」をいただきましょう。銀行のATMには、その銀行の名前が印刷された封筒が置いてあります。この封筒を使用するわけです。もちろん、普通の封筒でも構いません。

STEP2:タイトルを書く

封筒には、まずタイトルを書きます。 タイトルは、『水道光熱費』『食費』『仕事の付き合い』『趣味』『飲み会』などと記入します。

STEP3:月日を書く

封筒の表面に「1/26」などと日付を記入します。

STEP4:額面の数字を書く

それぞれの用途に対して、当月分の数字を記入します。正確でなくても構いません。

たとえば「水道光熱費」の封筒の「1/26」の日付の横に、「10000円」と書きます。これで、今回は電気代として1万円を用意する、ということにします。

STEP5:実際に金を入れる

口座から引き出したお金から、それぞれの封筒に記入した金額を入れていきます。1日で全て分類できなくても、「今週はこの封筒とこの封筒」というように使うタイミングを意識しながらお金を振り分けていきましょう。

銀行口座引き落としされるものについては、実際にお金を封筒に入れる必要はありませんが、「電気代1月分1万円」などと、空の封筒の表面に記入していきましょう。

なぜ封筒なのか?

ここで大切なのは、「使用用途」を自分なりに把握することです。人によって、お金の使いみちは違うものです。一人暮らしと実家暮らしでも違いますし、同じ一人暮らしでも、寮や社宅に住んでいるのと、賃貸マンションに暮らしているのとでも違ってきます。

最初は無駄な作業に感じるかもしれませんが、3ヶ月も続ければ、それぞれの用途に対して自分が「いくら」必要なのかが見えてきます。家計簿をつけていなくても、「毎月の固定費」「毎月の交際費」「毎月の趣味代」が自然と把握できるようになります。

このように、給料日に毎月の支出を意識することが散財しないコツです。給与額が大きくても、そこから毎月の支出を自然に差し引き計算できるようになれば、「今回の収入で、いくら自由に使えるか」が見えてきます。

この金銭感覚は、神経質にならず、自然に感じられるようになるのが理想です。「封筒に書く」「封筒に小分けする」という作業を通じて、金銭感覚を身に着ける練習をしていくのです。

自分の使用用途を正確に知ることが、散財を抑えてくれます。

おわりに

あくまでも「散財しない方法」ですから、貯蓄方法ではありません。しかし、給料日に毎月の支出を意識して封筒に書いていくうちに、むだな出費も減りやすくなります。

お金は使うもの、と意識した上で、自分にとっての必要額はいくらなのかをしっかり把握することが大切です。

(image by amanaimages)

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本記事は、2011年01月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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