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秩父・ふるさとの春を味わうふきのとう味噌の作り方

埼玉県の山の街・秩父地方には、古くから伝わる郷土料理がたくさん残っています。

ふきのとうと言えば、秩父の厳しい冬に春の訪れを知らせてくれる、もっともポピュラーな山菜です。秩父の家庭で御飯のお供として食べられているのがふきのとう味噌、略して「ふき味噌」。

「なんもないけど、おあがんな~」という、秩父のおばあちゃんの声が聞こえてきそうな一品です。

こちらでは、そんな秩父のふきのとう味噌のレシピと、ふきのとう味噌のアレンジ法をご紹介します。

レッツクッキン!ふきのとう味噌

材料の分量は以下の通りですが、ふき味噌の味は家庭によってさまざまです。お好みの味付けに調整してみてください。

材料 (小さいジャム瓶一つ分)

  • ふきのとう・・・7~8個
  • 味噌・みりん・砂糖・・・各大さじ3
  • 油(またはごま油)・・・適量

まろやかな甘味をつけたい場合は、砂糖の代わりに蜂蜜を大さじ2でも良いでしょう。

作り方

STEP1: ふきのとうの下ごしらえ

ふきのとうについている泥を水で洗い落とし、外側の固い皮と根元を切り落とします。

山菜独特の香りと苦味が好きな方と苦手な方で、下ごしらえが少し変わります。
- 苦味と香りを楽しみたい方
ふきのとうを半分に切り、水にさらしてアクを抜く。
- 苦味と香りを減らしたい方
まるごとのふきのとうを、熱湯で1~2分茹でてから、水にさらしてアクを抜く。

STEP2: ふきのとうを細かく刻み、油をひいたフライパンか鍋で炒める

ふきのとうの水気をよく切ってから炒めます。

STEP3: 調味料を投入

ふきのとうに火が通ったら、味噌・砂糖(または蜂蜜)・みりんを入れ、弱火で練るようにして炒めます。

STEP4:出来上がり

水分が飛んだらできあがりです。
火を止める直前にかつおぶしを混ぜても美味しいですよ。

ふき味噌の保存法

ふき味噌は冷めても美味しいので作りおきに適しています。きれいに洗ったジャム瓶に詰めて、冷蔵庫なら一週間、密封して冷凍庫なら約一年は美味しく召し上がれます。

ふき味噌アレンジ法

  • 冷奴の薬味に
  • おにぎりの具に
  • 焼きおにぎりに塗って
  • 田楽味噌としておでんに
  • ピザや餅のトッピングに
  • 酒の肴に ##おわりに ほろ苦美味しいふき味噌ですが、その苦味成分のアルカロイドは新陳代謝を活発にする効果があります。

ふきのとうはスーパーや直売所で手軽にお求めいただけますが、機会があれば秩父の山で山菜採りを楽しんでみてはいかがでしょうか?春の秩父には、ふきのとう以外にも美味しい山菜がどっさりですよ。

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