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暗闇の中に被写体を浮き上がらせる方法

2013年10月31日更新

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はじめに

写真で被写体を浮き上がらせるといえば、背景をぼかすというのがよくある手法ですが、いっそのこと背景を無くしてしまえば不思議に被写体を浮き上がらせることができますよ。

でも、何か特別な設備や照明がいるのかな?いえいえ、いりません!

用意するもの

  • 冬、太陽の光が入る窓際
  • なにか被写体
  • デジタルカメラ

やり方

STEP1

冬の日の光が入る窓際に被写体を置きます。(サンプルが枯れかけのヒヤシンスでごめんなさい。)

被写体に日の光が当たるようにしましょう。

被写体の後ろ側は日の光が当たってないという角度を探しましょう。

STEP2

背景に余計なお部屋のものが写らないよう、ズームを望遠側に。

背景を引き締めるため、露出補正は少しマイナス側へ補正。

これで撮ってみましょう。

それらしくなりましたね。

おわりに

カメラは光を記録するものです。光の加減を変えるだけで写るものの表情は一変します。

大きな明暗差を用意してあげると、暗い部分は写真に真っ暗になって写ります。窓際で写真撮ったら窓ばっかり明るくなって肝心の主題が真っ暗で残念なんてことありませんか?

すなわち、太陽というのはビックリするくらい明るいのです。冬の太陽は50000ルクスほどですが、お部屋の蛍光灯は1000ルクスほど。数字にするとよくわかりますが、これだけの差があるのです。

今回のポイントは、

  • 冬はお日様の光がお部屋に届くので、この光を照明に
  • 大きな明暗差を利用
  • ズームは望遠で背景を整理

とても簡単にできるのでやってみてね!

この記事で使われている画像一覧

  • 20110129174602
  • 20110129175227
  • 20110129180550

本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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