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自分が主役になる本の読み方

2012年09月07日更新

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本を読むってどういう事??

本を読むという事は本に書いてある情報をもとに今までの自分の考え方をみつめなおす機会になると思います。
いいかえると読書は本とコミュニケーションしているともいえます。
結局よい本の内容を覚えようとするよりも、自分がどう思うか感じようとする事が大切だと思います。
何を感じるか。それは自分自身です。
自分自身が本を読みどう感じたか、どのように自分自身が変化したのか。
それを深く追求していくことで自分が主役になる読書ができると思います。

しょせん言葉。されど言葉

しょせん言葉じゃないか。と言われる人もいるんですが、
それは間違っていないと思います。
言葉は手段です。道具でもあります。
自分の目的を達成するための手段でしかありません。
大切なのは言葉を使って何を自分自身が感じるか。気づくかです。
「ご飯が食べたい」「いい天気だ」
という単純な文章であっても自分が気づけたり、感じれたらそれでいいのです。
つまり読書は自分と向き合う作業でもあります。
その自分と向き合う作業を言葉を使って行うのです。

知識を増やすだけでいいの?

知識を覚えるという作業だけでは本当に役には立つことは少ないです。
言葉という記号を覚えているだけです。
記号を覚えるだけではテストには役に立つかもしれませんが、
実際の生活に役に立つのは難しいと思います。
つまり言葉は使い方次第です。
この重要な道具をどう使うかが大切です。
言葉は気づいたり、感じたりするためのとっても大切な道具です。
それを生かさないのはもったいなすぎます。

本の内容をしっかりと生かすためには

内容を表面的な意識のみではく、無意識へともっていく事が大切です。
言いかえると表面的な「知識」という枠組ではなく、自分自身の内面的な変化につなげていくのです。
その際特別な場合を除き細かい情報は大切ではないと思います。
読書の中でいかに「気づき」、無意識の変化につなげていけるか。読書をする事で普段考える習慣という枠組みから抜け出し、思考が変わることで行動も変わります。

言葉はただの言葉です。自分の体験の中で意味を見つけていくのです。
自分の経験や体験があってこそ読書を生かすことができるのです。

本を読むという事は言いかえれば、

読書という体験と通じて「自分自身」の意識的と無意識の変化を生む作業といえます。

本を読んでるのは自分自身なんです

つまり読書という体験は「自分という存在」がその体験の中に入っていないといけません。
僕らは小学校ぐらい(もしくは幼稚園、保育園)から一方的に教えられるという体験になれてきました。
そしてそれは習慣化し、また受験という枠組みによって本を読むことは
コミュニケーションではなく、いつの間にか知識を覚えることになってしまっているのだと思います。
それは一方的なコミュニケーションであり、受け身の読書です。
そんな読み方は楽しくないし、本を読むことさえおもしろくなくなってしまいます。

あくまでも本に書いてあるのは他人の意見です

受け身は主体性を奪います。そんな読書は僕もいやです。
いくらよい情報が本に載っていてもそれは受け身であるかぎり
多くの場合マイナス的な影響になります。
本に書いているのはあくまでも他の人の意見です。
その情報をそのまま鵜呑みにして分かったつもりになる事は危険です。結局頭や体を使っていなくて、言われた事を聞いているだけに過ぎないと
思います。

やっぱり読書は本とのコミュニケーションだ

読書はコミュニケーションです。
読書は「本を読むことで、今の自分自身と向き合っていくプロセス」だと思います。
よい本ほど、当然コミュニケーションは盛り上がります。

おすすめの本の読み方(参考程度に)

僕のお勧めは「本をノート代わりに使う」という事です。
中古でもいいので本は借りず買う事をおすすめします。
もう気にせず書きまくってください。今読んでる本はもう赤ペンで真っ赤です。自由にしていいんです。僕には新しい何も記入していない本よりも真っ赤の本のほうが何倍も価値があります。
もちろんすべての本をそのようにしなくてもいいです。
軽くコミュニケーションをとりたい人(本)の場合はさっと読み流してもいいのです。
かなり貴重な本はさすがにノートを使いますが。。そこまでは開きなおれません(笑)

そうする事で読み終わった後、よい本は
僕と著者のコミュニケーションの記録が残ります。
次に見返した時に、以前読んでいるときに、どんな場面でどのようにコミュニケーションしたかわかるのです。
読み返しても自分の感じたことを再認識できるので、より無意識へと刻み込むことができます。
また気になったところがたとえ線を引くだけでもすぐ見つけることができます。
時にはノートを使用しながら、ノートには自分の考えた事を書いて
本には著者とのコミュニケーションの内容を書いたりする時もあります。

自分が主役になり、よい読書をするためには

実は本の内容よりも自分のあり方が大切なのです。
いかに自分が「気づく」ことができるかだと思います。
とにかく受け身的な本の読み方から主体的な、相互的な本の読みかに変えることで、よりよい読書ができるのではないでしょうか。そういった積み重ねで人生が変化を生むのだと思います。本を読んでいる主役は自分自身です。
そういった読書は楽しいですよ。

(Photo by http://www.flickr.com/photos/aidanmorgan/3537327425/)

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本記事は、2012年09月07日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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